皆様おはようございます。
昨日は、岐阜県は中津川市周辺に出かけてきました。
今日はまず坂折棚田をご紹介します。
今回は、中津川市郊外のレンタカーのお店で車を借り、現地へ向かいました。
中津川インターから中央高速道で恵那まで行き、西へ進んでいくと棚田方面へ行きます。
途中、笠置峡という渓谷を少し見学。
この時は、あいにくの天気でしたが、この渓谷は、霧が出やすく、昨日のような天気では幽玄な景色になります。
狙って観れるものでもないので、幸運でした。
河合という交差点にあるたこ焼き屋さん。昔からファンで、久しぶりに味わうことができました。
余談ですが、この河合交差点から八百津方面には国道418号がある(あった?)のですが、
現在は、永久に通行止めのような状態です。今はバリケードがあって通行できなくなっています。
わたしは20年前、持っていた地図に国道418号が存在するように出ていたので、八百津方向から危うく迷いこむところでした。
当時は「路盤軟弱の為通行ご遠慮ください」という、あいまいな表現になっていた記憶があります。
今は、YOUTUBEなどで見れますから、良かったら見てみてください。ただし決して現地にを通行したりしないように。
さて、河合交差点からさらに7kmほど進むと棚田が前方に現れてきます。
この周辺は石積の棚田は他にも点在して見かけることがあります。この坂折の棚田はその中でも規模が大きく、壮観な光景です。
11月から3月中旬までLEDによるライトアップもやっていて、その時間にはこみ合うようです。
案内施設(お米や農産物が売っています)は来週には閉まってしまうとのことです。
一番人が訪れるのは、稲穂がきれいな初夏から秋とのことでした。
私は石があらわになって存在感が増す、この季節の光景も好きです。
今日は坂折棚田について書きました。
それでは、皆様良い1日を。