皆様おはようございます。
今日も東京は引き続き快晴。天気の良い日がつづいています。
昨日は、3月頃に東北の物産展で買った凍み大根をようやく料理してみました。
こちらは8月まで賞味期限があって、湿気などを吸わせなければ常温でもこの位日持ちするようです。
今回は、干しシイタケと一緒に一晩水で戻し、にんじんなどと一緒に煮つけにしてみました。
味付けは、しょうゆ、みりん、かつおだしの顆粒で簡単に作りました。
こんな感じで常備菜となり、仕事に少しづつ持って行っています。
この凍み大根は、乾燥状態の時臭いをかぐとかなりの臭いを発しています。
けれどこうして調理したものは、歯ごたえも心地よく、かみしめるたびに味が広がりなかなかおいしいものでした。
切り干し大根にも近いものかもしれませんが、こちらは厚みがあるので食感や染み出てくる味の濃厚さが違っているように感じます。
こういったものは、食べ物が少ない冬への知恵でできたものでありますが、こうして食べてみると風味も独特のものを持っていて、
将来も引き継がれて残っていって欲しいと思う味でした。
今日は、凍み大根について簡単に書きました。
それでは、今日も1日がんばりましょう!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます