のんびり起業を目指す日々

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上野桜木周辺を散策 桜はもう少しでした

2016-03-27 08:20:01 | 日記

 皆様おはようございます。

 

 今朝の東京はすっきりとした青空が広がっています。

ここ数日の寒さで桜の開花も足踏みしています。

日中温度が上がれば、少し花も開いてくるのではないでしょうか。

 

 私は、昨日日暮里の上野桜木周辺に行ってきました。

目的の一つは、三陸のわかめの販売があったためです。

日暮里駅で降りて谷中霊園を抜けて目的地に向かいます。桜は、まだ2分咲き位でした。

 

霊園を過ぎ、ほどなくすると、案内の方がいてイベント会場がありました。

上野桜木「あたり」という複合施設です。古い民家にお店とレンタルスペースが入っています。

私はチラシを見て上野桜木あたり、つまりこの一帯のどこかでやっていると思い込んでいました。

 

全国各地の自慢のポン酢から一つを選んで、わかめしゃぶしゃぶをいただくポン酢サミット、

現地の物産展や、飲食等がありました。

 

丁度わかめを切らしたので、塩わかめを購入。今回は2月に訪れた歌津の向かいの浜、戸倉地区のわかめです。

同じ南三陸のわかめでも、くらべると甘さが抑えめでしっかりとした歯ごたえ、以前買ったことのある女川のわかめに近いようです。

野菜は、品種がいろいろ登録されていますが、わかめは場所によって種類が違うと言われているものの、

品種が細かく何、といったことは明らかでないです。同じ海藻の昆布も同様に真昆布、日高昆布などと土地で表現されます。

その辺は面白く、興味深いところです。

 

次は、近くの旧吉田屋酒店に寄り道。

江戸時代から続いていた酒屋が資料館になっています。

 

巨大な一斗瓶、私はこれを飲み干すのは、ちょっと無理です。

 

諏訪の酒「真澄」の御柱祭ラベル等。今年は7年に1度の御柱祭りの年。まさに来週から始まりますね。

 

同じく長野の「神渡」などの徳利。

以前来たときは、まだこの銘柄の樽も置いてあり、(記憶ですが)

江戸時代はどうやって諏訪から運んだのだろうと、考えてしまいました。

車でも勾配が多く、当時は、馬車などで運んだと想像できますが、トンネルもないですから、

大変苦労されたと思います。または甲府あたりから、いかだで富士川を下って静岡県あたりに出たのでしょうか?

 

10年位前、このあたりの床屋に通っていたので、昨日はとても懐かしく散策を楽しみました。

 

今日は上野桜木周辺の散策について書きました。

 

それでは、皆様お気をつけてお出かけください。

 

 


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