皆様おはようございます。
今回はひさしぶりに果物の話題。
先日八百屋で小さなももを見つけて、「これはももを摘果(良い実を大きくするため小さいうちに摘んだもの)したものだ!山梨の農家さんが言ってたものだ!」
とすっかり思い込み興味津々、昨日買うことにしました。
私「これはどうやって食べるんですか?」
八百屋さん「あぁ!これははつおとめだよ!新品種!」
なんと!こちらがその写真。
このはつおとめは福島で育成された新品種。
小ぶりで6月下旬には収穫できる、早生種であります。
とってもかわいらしいです。
早速食べてみました。
ペろ~ん。
皮がこのように手で簡単にむけるとのこと。
思い切って、エイッ!
バナナのように簡単に剥けました。
これは新しいです。てっとり早く食べられますね。
桃の香りと触れ合いながら、一粒一粒楽しんでいけます。
まだ6月下旬に差し掛かったところ、旬には少し早めなのか、甘さはそこそこという感じですが、控えめな味を好むようになってきたおっさんの味覚には、かえって丁度良いという所です。
食べやすさとサイズ、これが今までの桃の概念とは違う、面白い品種に感じました。
さて、この桃の片方とトマトなどをベースにしてソースを作り、失敗しなければ次回はハンバーガーを作るつもりです。
何故なら今月のカレンダーに美味しそうなハンバーガーの写真とレシピがあるからなのです。
お楽しみに。
それでは、皆様お気をつけてお出かけください。
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