皆様おはようございます。
今朝も東京はしとしとと雨が降っています。
家の中にいる分には、過ごしやすい朝になっています。
今回は昨日に引き続き枝豆の登場です。
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今日は「湯上り娘」という品種。静岡産を買ってきました。
湯上り娘を食べるなんて書くと、大変な勘違いをされてしまいますが、正確には茹で上がり娘ですよね。
この品種を命名した人は完成した枝豆をみてむらむらしてしまったのかな?
このパッケージ、レンジ対応になっていて、袋を使い温めることができます。
せっかくなので、この方法で温めることにしました。
一回、中の枝豆を取り出して水洗いし、袋も軽く水で洗います。そして、豆を再び中に入れます。
パッケージには500wで五分とありましたので、それを目安に加熱しました。
ただ、レンジ加熱5分は長丁場。
最近まで読んでいた調理化学関係の本で学んだことで、レンジ加熱の短所として加熱ができるということがありました。
2分30秒で向きを変えて、加熱しました。
程よく出来上がりました。加熱むらもあまりないようです。
ただしこのレンジ加熱は取り出すときに、袋の中からの蒸気に注意です。(ちょっとアチチでした。)
こちらの「湯上り娘」、昨日の品種が男性的な味とすれば、対照的に女性的な風味です。
食べ始めは青臭みがなく、きれいで上品な風味。かみしめていくと優しい枝豆の甘さが口いっぱいにひろがっていきます。
なるほど「湯上り美人」というネーミングも味わってみると納得です。
洋風のオードブルにもあってしまう枝豆ではないでしょうか。
機会があったらぜひ一度味わってみてください。
今日は、枝豆「湯上り美人」のお話でした。
それでは、みなさま良い1日を。
コメントありがとうございます。
この品種は、流行っているのか、わりと色々な所で見かけます。
見かけたら、是非一度味わってみてください。
「湯上り娘」食べてみたくなりました
近くの店に置いてあるかな?探して
みますね。そのためにも
早く梅雨明けしてほしいものです。
ブログ上ではすしと名乗っております。
よろしくお願い致します。
今、枝豆は色々な種類が店頭に出ていまして、食べ比べを始めています。
湯上り娘は、その中でも気になってしまいましたね。
また、何種類か書いてみようと思っています。
本物の湯上がりの娘も・・・(^_^;
みんなのブログからきました。
詩を書いています・・・よろしくお願いします。