皆様おはようございます。
今日から天気は下り坂のようですが、今朝はまだ持ちこたえているようです。
昨日は、自宅近くの多摩川の下流、六郷の付近で花火大会がありました。
仕事が早く上がる日だったので、少しジョギングのついでに見てきました。
写真にすると花火はこのような感じに写ります。
けれど、久しぶりに見ていると今は、昔からある大きな花火だけでなく、模様の変化や動きが絶妙な花火も沢山組み合わせられていました。
それらも大変面白く、良く考えられていると感心しながらみました。動きや音があってこそ魅力が堪能できるものですね。
子供たちも「たまや~」としきりに叫んでおりました。
花火が終わった後はそのまま河原を久しぶりの5キロ走りました。
この大田区の「花火の祭典」は平和がつづくことを祈って毎年終戦の日前後に行われています。
私は、戦争は体験していませんが、埼玉の実家周辺に丸木美術館や、平和資料館があります。
丸木美術館は小学生のころから行っていないし、平和資料館も10年近くいっていないのでその記憶は薄れています。
丸木美術館は、小学生だったので大変ショックであったと記憶しています。
また、平和資料館は、戦争体験の文章を読むことができます、どれも人には話すことができなかったであろう思い、詳細な体験がつづられていて、その内容は大変悲惨なもので、気分が悪くなってしまうほどです。同じ日本人の体験したことなのかと思います。
戦争は、必ず起こしてはいけない。でも平和を続けるにはいったいどうしたら一番良いのか、時代、周りの情勢も変わっていきますから考えなければと思った日でした。
さてその2016年現代、終戦の日は年金支給日でもありました。
職場では前日さっぱり売れていなかった肉惣菜、やたらと飛ぶように売れるので不思議に思っていたのですが、その影響だったのでしょうか。
現代の現実も感じる昨日でありました。
それでは皆様、良い1日を。
最近の花火は色鮮やかな種類と演出が凝っていて飽きる事ないですね。
また1つ心の風景が
いつもコメントありがとうございます。
また、羽田方面から見ても見え方が違うのでしょうね。
お二人で、ビール片手に楽しまれたとのことで、羨ましく思います。