のんびり起業を目指す日々

好きなことを勉強しながら、のんびりとお惣菜屋さん開業をめざす毎日です。

涼しい朝

2017-08-12 06:08:45 | 日記
皆様、おはようございます。

今日は静かな雨の朝です。
昨夜はとても涼しく感じ、クーラーも使わず、眠りにつく事が出来ました。
長く居座った台風5号が、夏を吸い取って行ってしまったのでしょうか?

丁度お盆の時期です。
昔、お盆を過ぎると気候が変わり、コオロギなどが鳴き始めるのを、不思議に思っていました。
温暖化したという話もありますが、そういうところは、まだ、変わりはないようです。

空気の変化を感じていると、少しの寂しさと、少しまた、変わっていく必要もあるのかな?と、何故か感じています。


それでは、皆様、良い1日を。

トウモロコシ収穫にこぎつける。

2017-08-10 07:29:25 | 農園

皆様おはようございます。

以前書いたアワノメイガとの闘い。
ほぼ終了いたしました。

最後に伏兵、コメツキムシの一種と思われる虫に少し侵入を許してしましました。



こいつです。
本来はイネ科の穂を食べるそうですが、グルメな子が味を覚えて来て中に入り、少し実を食べられてしまいました。
足が細く、すぐ取れてしまうような虫なのですが、油断は禁物でした。



見た目は、バラツキが有りますが、



美味しくいただけました。
品種はハニーバンタム、昔の主流品種で、懐かしい味です。

結果、アワノメイガに入られたのは、ポップコーン種の二本のみ。
ヨトウムシはフンはあったのですが、葉しか食べなかったのか、鳥に食われたか、実に侵入した個体はありませんでした。
痕跡を残す害虫が多いので、監視を頑張れば、以外といけるものですね。

先日、一本一番出来の良いコーンを人にあげたら、大変喜ばれました。

然し乍ら、あり、ミツバチ、カマキリなど、色々な生き物のバランスの中ではぐくまれたもので、自分の手柄ではありません。
自然の力に感謝です。





トウモロコシの花粉は、ミツバチに大人気でした。
箱を置いたら巣ができて、次回は蜂蜜が取れてしまうのだろうか。

それでは、皆様良い1日を。


もちろん、野菜も買って来ました。

2017-08-08 04:07:43 | 果物 野菜
皆様おはようございます。

まずは、先日の新潟の続き。

しっかり山古志の野菜も手に入れて来ました。





かぐらなんばん。
山古志はこの彫りが深い形が、多いのが特徴です。
風味も味も他の地域のものより辛味、旨味が強く感じます。

ちなみに、私の畑のかぐらなんばんはこんな形。



そしてナス。



左から梨ナス、水ナス、巾着ナス。
新潟はナス王国で、美味しいナスが多いのです。
しかし、県内での消費量が多いので、以外と他地域では見かけ無いという形になっています。

梨ナスは、小さいうちに漬物にしたのは、コリコリとして、みずみずしさと甘さが広がり、とても美味しいナス。
本来は、丸いのですが、この写真のものは巾着型に出たもののようでした。
また、今回は大きくなったもので、生ではその風味では無いですが、炒めると、とろっとしていい感じでした。

水ナスは生で食べられるアクの少ないナス。
こちらは路地栽培なのでしょうか、皮もしっかりして、甘みもよく、味がしっかりしているように感じました。

そして、巾着ナス。
定番のふかしナスで、味噌だれをつけていただきました。
とろみも絶妙で程よく、風味も濃厚です。
埼玉にある蒸かしに向く青ナスよりも、味が凝縮されている感じて、食感も自分としては、よく感じました。

さて、この日は有名な長岡の花火大会もありました。
昔から見たかったという思いがありましたが、今回は見送りに。
最近は、楽しみはとっておくのもいいかなと思っています。

それでは、皆様良い1日を。













牛と人の行事、牛の角突き

2017-08-06 05:43:24 | 日記
皆様おはようございます。

前回の続きで、今日は闘牛「牛の角突き」です。



大会開始前の牛、闘志を秘めているようにも見えましたが、落ち着いていました。




対戦に先立ってデビュー前の牛の会場入り、不思議そうに観客席を見回しながら、歩き回っていました。
会場の雰囲気に慣らす意味を持っています。




そして対戦。
経験の浅い牛から対戦します。
序盤は、綱をついたままで角を合わせます。



この地方では古くは、牛は農業の助っ人であり、大切な家族と考えられています。
ですから勝負は全て引き分けで終わり。
然し乍ら、その成立のためには人が深く関わっています。
試合の終わりを判断したり、足に素早くロープを止め、戦いを止めます。



終盤になってくると、経験のある牛が綱なしで対戦します。




角合わせから、隙を突き、牛が牛を押し出すシーンは圧巻。

写真には収められませんでしたが、牛はそれぞれ個性があり、対戦前に吠えたり、走り込んで登場したり、角合わせから来るっと回って組み直したりと、オリジナルの技を持っています。
まるで観客に魅せながら戦うプロレスラーのようです。
牛の賢くて、力強く、ちょっぴりひょうきんな本当の姿を見る事が出来る行事に感じました。

場内では解説もしてくれるので、時間を忘れて、初めてでも楽しんで観戦出来ると思います。

今日は、牛の角合わせの記事でした。

それでは皆様、良い1日を。

新潟は梅雨明けでした

2017-08-04 06:12:57 | 日記
皆様、おはようございます。

先日は、新潟の山古志を中心に周って来ました。



新潟は 晴れ。
丁度梅雨明け宣言が出たようでした。






綺麗な風景に心を癒されながら、野菜を買って、話を聞いたり、新しい人と出会ったり。






そして、今回はこののぼりの出ているイベント、牛の角突きと言う闘牛を、初めて観ることができました。

また、次回以降、お伝えできればと思います。

それでは皆様、良い1日を。