にゃんこと黒ラブ

猫達と黒ラブラドール、チワックスとの生活、ラーメン探索、日常について語ります

3泊4日のひたちなか出張

2019-07-26 17:33:00 | 日常

   茨城県ひたちなか市に泊まりで出張。
朝食、夕食のご飯が美味しくて
やはり地のものは新鮮でお酒と食事の
両方が進んだ。

昨日までは薄曇りで阿字ヶ浦海岸は
海水浴客もいなかったが今日は
真夏の海水日和で家族連れや若者が
まばらであるが訪れていた。

すぐ近くに国営ひたちなか海浜公園
があり茨城県の名所でもある。









   東京もやっと真夏の陽気。
緑と海のまぶしい茨城からビル群の東京
へ帰って来た。

年に何回か地方の田舎へ行くと
田舎生活に憧れたりする。
田舎生まれ育ちの人は都会生活に
憧れたりする。

どちらがいいかわからないが
1年後の東京はとんでもない人の混雑
で大変なことになる。





   定年も近くなると、早く仕事辞めて
楽になりたい、好きなことをしたい
という人と
給料が半分近くになっても身体が
大丈夫であればフルタイムで
今まで通り仕事したいという人がいる。

私は後者だ。仕事を仕事だと思ってない。
たぶん辞めたいと思う大きな要因は
人間関係の絡みや煩わしさなのかな
と思う。





   帰りのSAでこんなわんちゃんがいた。
もうすぐななに会える。
陽が落ちたらゆっくりたっぷり散歩に
連れて行ってあげよう。






愉快なにゃんこ達(5)

2019-07-22 13:21:00 | 愉快なにゃんこ達
 
昨年は梅雨明けも早くこの暑さでひと夏
大変だなと思ったものだ。
今年の関東はダラダラ梅雨で曇り空が多かった。
にゃんこ達は相変わらず元気で
この頃は七頭仲良く暮らしている。
 
 
1番若い1歳のレオはやっとイジメから
抜け出した感じする。逃げ惑って変な叫び声を
この頃聞かなくなった。
 
 
昨日は午後からにゃんこ達とワンちゃんに
何か遊ぶものないかとワンちゃん用の室内防護
ゲージを見に出た。
猫じゃらし的なものはあっという間に破壊されて
ダメになってしまうので結局、こんなものになった。
 
 
 
紐を引くとゼンマイ仕掛けで数秒動くのだが
ほとんど興味示してくれない。
やはり動きがないと大人猫には効果ないみたいだ。
 
 
夕食前30分くらいからそわそわ落ち着きなく
動き回る。ときどき催促の猫なで声をあげるが
わぁーワァーうるさいことはない。
しっぽをピンと垂直に立てて
機嫌がいいときや好意的なときはいつも立つ。
機嫌が悪いときは低い姿勢で耳が平らに低くなる。
 
 
♀1歳のマリはとにかくマイペース。
うちでは唯一の長毛猫で抱っこを嫌がる。
機嫌いいときとこちらが眠くて活動が鈍っていると
擦り寄ってくる。
リスみたいなしっぽ🐿
 
 
 
何日か前、夜のTVで東京のどこか
たぶん多摩川河川敷の近いエリアで
野良猫たちの写真を撮ってるうち
その写真をブログにアップさせて評判になり
プロカメラマンとして独立して猫写真集が
4万部も売れたとか、その経緯を紹介する番組
をみた。
 
その野良ちゃんたちを支えているのは
その地域の方々でたまたま偶然で彼が
野良ちゃんの一頭に出会ったのがきっかけに
なったみたいだ。そのカメラマンの彼が
毎日足を運び野良ちゃんたちと仲良く
触れ合う姿をTVで映し出していた。
私は少し複雑な印象をもった。
 
野良ちゃんたちは過酷な環境だから
寿命をまっとうするのは大変なことで
いろいろな問題をはらんでいる。
ふと保護猫の活動をボランティアでされてる
方々のことが思い浮かんだ。
 
カメラマンの彼は野良ちゃんたちに
何か普通に生き延びるための手助けは
していたのだろうか。ただ単に面白い写真が
撮れるからと何年も撮り続けていたのか
番組内では不明であったが
TVではいいとこ撮りばかりでわからない。
 
野良ちゃんに対して何もしていない私が
あれこれ言う資格はない。
ただ、人間の都合のいいように何かを犠牲にして
いいとこ獲りする部分があったとしたら
嫌だなとTVやマスコミの闇部分を感じただけである。
つまらない杞憂に終わってほしい。
 
 
 

お散歩1週間

2019-07-20 13:12:00 | 黒ラブなな
 
雨の隙間をみつけて何とか1週間
毎日散歩に連れて行くことができた。
夕方は定時に仕事あがれる連れがチョロっと
連れ出して夕食後
私が夜の散歩へと連れ出してみた。
夜は暗いので目があまり効かないのか
スタスタとテンポ良く歩いてくれる。
 
 
 
 
昨夜、食後ということもあり散歩中に
やっとウンチしてくれた。
道路のど真ん中で突然あっという間にしたが
そういう時に限って車が向こうから。
処理をする時間なく車やり過ごし
ウンチもひかれることなく
ちゃんと持ち帰ることができた。
 
 
 
 
このゲージはあと数ヶ月かな。
体重が20キロ超えたあたりから
畳み2畳分くらいの囲みスペースを
与えてあげないと狭いかな。
 
 
 
 
散歩途中にはいろんな人といろんなワンちゃん達と
すれ違う。朝連れてるのはほとんどが女性の方たちで
夜は意外とお父さん方に出会う。
お互いなんか仕事あがったのに家庭の事情で
大変ですなと目が合う。
 
 
 
 
向こうは中型犬の柴系のワンコで
噛み付かないか気をつけながら
飛び跳ねるのを抑えながら
なんとか触れ合えた。
 
これから梅雨が明けたら
真夏のコンクリートは暑そうだ。
早朝と夜の散歩になるのかな。
 
 
 

京都銀閣寺『ますたに』らーめん@東京日本橋

2019-07-19 15:45:00 | ラーメン探索
 
ここ数年で京都ラーメン店の老舗繁盛店が
東京に進出している。
新宿御苑あたりに本家『第一旭』がオープンした。
豚骨ベースの醤油系ラーメンで
九条ネギがたっぷり入ってるらしい。
何とか今年中に訪れたい。
 
 
 
これを飲みたいために電車で。
おつまみチャーシュー添えられて粋なサービス
がとても好印象。
おまけに、ラーメン注文の人はライスが
小盛りから大盛りまで無料サービス。
普通ライスを注文したらライスにたくあんが2枚。
なんかとても気の利いたお店で
ラーメンにも期待大であった。
 
 
やはりラーメンの出来具合いも◎
京都のラーメンは豚骨を上手く煮込んで
アクや髄液がでない程度にライトな出汁
摂っている感じする。
 
背脂も意外とチャッちゃと入れてあるが
くさみや脂っこさが全然ない。
不思議だ。
 
魚介と昆布の出汁の香りが漂って
完全なる和風ラーメンの味だ。
 
たぶん九条ネギがたっぷり入っていて
それが脂っこさを感じさせないのかも。
 
 
 
具材も申し分なくご飯にとても合うラーメンだ。
お腹いっぱい食べられるリピートしたいお店が
見つかった。日本橋駅C2出口すぐのところにある。
お向かいにたいめいけんがあって並んでいた。
 
 
 
ビールもスープもご飯も美味しく完食。
店員さんも厨房の職人さんも気持ちよく
挨拶してくれる。
繁盛店の基本があちこち普通にある。
ほろ酔い気分で満足して帰途に着いた。
 
 
関東の梅雨明けももうすぐそこ。
梅雨が明けそうな気がする。
この夏は新規開拓を楽しみだ。
 
 

盛り上がったウィンブルドン

2019-07-18 12:49:00 | 日常
 
過去のウィンブルドンで何度となく名勝負を
繰り広げて記憶に刻まれた選手が2人。
フェデラーとナダル。
私にっては準決勝でこの2人の対戦が
今大会のベストマッチだった。
次がフェデラーVS錦織くん
 
 
この2人の対戦は本当に面白かった。
スポーツは結果がすべて、技術が優れてる方が勝ちと
言う人がいる。それはそれでいい。
そういう見方をする人はそれで楽しめばいい。
 
私はそういう見方をしない。
人間のやることだ、機械やコンピュータが
やっているのではない。
そのプレイヤーの人間性とか精神性が
技術以前の問題としてゲームに影響を及ぼし
技術の優劣では説明のつかないシーンが
いくつも現れる。
 
そういったところを垣間見ることができるとき
その競技の面白さ以上に楽しく観ることができる。
だから、どの競技でも鼻をつまみたくなるような
プレイヤーがいる。
 
 
フェデラーという選手は曲線的な美しさを
有する選手だと思う。あの手この手で芸術的な
美しさを発揮する。
それに対してナダルという選手は直線的な美しさを
有する選手に思える。
どんなに苦しくともかわそうとしないで
愚直に攻める。そんな姿勢が一貫して美しい。
 
錦織圭くんはナダルに憧れながらも
フェデラーのような選手になりたいと思って
いるだろう。
 
決勝は史上最大の5時間近いゲームになった。
第3セットまで見たが夜中の1時半ぐらいだった
だろうかフェデラーの勝利祈って寝てしまった。
何故だかナダル戦のようなワクワクがなくて
苦しい気持ち湧いてくるゲーム展開だった。
 
ジョコビッチファンには申し訳ないが
彼のプレイや人となりが好きでない。
神経質で配慮に欠ける傲慢さが見え隠れする。
女子選手のセリーナもそのように感じる。
マスコミ的にも受けが悪いように感じる。
 
男子決勝のゲーム後、世界に配信されたのは
フェデラーの言動ばかりで優勝者のことは
影を潜めていたように思う。
 
世の中の大半の人たちが
最年長もうすぐ38歳のフェデラーを応援し
優勝を期待してたのだと思う。
破れてがっかりしてる敗者がユーモアある
前向きな言葉を発した。
 
30代後半で世界のトップレベルで活躍
できるなんて、普段の生活、練習から節制を重ね
とてつもない練習とモチベーションがないと
こんな風に活躍できないだろう。
 
錦織くんも凄いお手本選手と戦えるのだから
フェデラー同様にまだまだ頑張って欲しい。