にゃんこと黒ラブ

猫達と黒ラブラドール、チワックスとの生活、ラーメン探索、日常について語ります

東京都中央区東銀座『伊藤』

2019-07-17 20:22:00 | ラーメン探索
 
先週末の三連休は、日本橋、東銀座、新小岩と
お昼は3連ちゃんのラーメン行脚ができた。
なか日の日曜は東銀座へ。
 
お目当は、歌舞伎座裏手にある『八五』
10時50分の開店前に着いたのだけれど
まさか既に30人以上の大行列。
読みが甘かった。
 
最後尾に並ぼうとしたら店員さんが
後ろの人々にこの辺ですとご提供は90分後に
なると言っていた。
それを耳にした途端お店変更へ。
 
 
 
 
せっかく銀座に来たのだから
歌舞伎座の前で写真くらいはパチリと。
チケットと時間あればゆっくり観たい。
市川海老蔵が出てるではないか。
 
 
 
 
私は待っても40〜50分までが限界。
銀座は日本全国から
また海外から沢山の観光客が集まる。
キャリーバック持って並ぶ人も沢山いた。
食べログでの評価バカ高いとこうなってしまう。
平日開店前30分か午後2時以降に再チャレンジしよう。
 
 
 
11時15分に到着したのは『伊藤』
初めての来訪。麺とスープにこだわった中華そば。
まだお店はカップルの2人だけ。
 
 
チャーシュー麺大盛りを注文。
自販機に麺大盛りで+100円はわかるが
スープ増しで+100円ってどういうこと?
ラーメンの具はネギのみとあったので
チャーシュー麺を。
なんか初めからつまずいた感じ。
 
 
麺は自家製麺とあるだけなかなか良かった。
チャーシューは喜多方ラーメンによくある
脂身の多い分厚めでこれもなかなか。
スープは煮干し系の魚介中心だろうが
見た目より繊細であっさりしてる。
 
 
スープが凄い少なくて
スープ増しの意味がわかった。
私的にはこれが残念で仕方ない。
スープたっぷりで熱々を途中途中で味わいたい。
麺がスープに沈んでいないラーメンは
つけ麺みたいなもの。
 
 
スープをケチらない美味しいラーメンを
求めている。
味は美味しいのだけれど
激戦区の銀座ではあるがリピートしたいお店は
見つかるかな。大行列は勘弁だ。
 
 
 
 

東京都葛飾区新小岩『元祖ニュータンタンメン本舗』

2019-07-16 19:25:00 | ラーメン探索
 
年に数回はここか、中本の蒙古タンメンを
無性に食べたくなる。
昨日、連れに内緒で自転車漕いで新小岩まで。
辛さとニンニクを身体が求めている。
小さい頃から近所にある韓国焼肉屋さんの
キムチやコチジャンを家族みんなでよく
食べていた影響か。
 
 
タンタン麺大盛り大辛。
見た目は真っ赤で辛そうだがほんとうに
そんな辛くない。甘みのある唐辛子だ。
口の中や喉がヒリヒリしたり痛くならない。
作り手によってスープの量や麺の固さが
結構異なる。
 
 
鶏ガラスープにたぶん鶏ひき肉、ニンニク
とき卵に大量のマイルド唐辛子(たぶん韓国産)
私にはたまらなく美味しく感じる。
 
新婚時代、川崎市中原区武蔵新城に住んでいた。
JR南武線の武蔵新城駅すぐ近くに
ニュータンタン麺があったのが始まり。
神奈川県東部中心に10店舗くらいはあると思う。
東京東部は少なくて品川駅すぐのところで
一度食べた記憶がある。
 
 
 
東京の人は意外と見た目で判断して
食べない人が多いと思う。
私の中では食べログ評価値的には3.7以上
あるのだけれど現実はかなり低い数値だ。
新小岩店で行列に並んだ記憶がない。
いつ行っても座れる。
それはそれで有難いことだ。
 
 
 
スープと唐辛子が足りないくらい完食。
この美味しさは身震いするほどうまいのに
世の中の人にはたぶんわかってもらえない。
おかげで今日は朝から元気で体調がいい。
 
 
午後、亀有のアリオに連れと買い物に出かけたら
やたらとニンニク臭いといわれて煙たがられた。
じゃあ、今日の夕食は私(連れ)の食べたいお寿司ねと
アリオにオープンした銚子丸で。
回転寿司でないでも職人が握った寿司が自動レーンに
運ばれてくる新型寿司店で驚くようなトロを
おごらされた。
タンタン麺の10倍はする値段で美味しいのだが
私はタンタン麺の方が好きだなあ〜笑
 
 

二度目、三度目のお散歩

2019-07-15 20:31:00 | 黒ラブなな
昨日の夕方、二度目の散歩。
今日の朝、三度目の散歩。20から30分くらい
なんとか散歩は好きみたいだ。
 
この犬種は吠えなくて人懐っこい性格である
ことがよくわかった。
通過する人、性別、年齢問わず
シッポ振って近付こうとする。
 
 
おばあちゃんが自転車止めて話しかけてきた。
うちもラブラドール飼ってたけど
12歳で亡くなったのよと。
肺がんで亡くなったと言っていた。
ななが飛びついても喜んで受け止めてくれた。
 
 
公園の近くで丸っと太ったトイプードル風の
わんこと出会った。凄い勢いできゃんきゃん吠えて
近づいて来たがうるさく逃げていった。
ななは少しも吠えることなくしっぽ振って
仲良くしたいのにうまくいかないものだ。
 
 
路面のにおいを嗅ぎまくってはうようにして進む。
食べもの見つけたい一心で進む。
あと2年近くは仕方ないか、身体出来上がるまでは
食欲に支配されてるのかな。
 
 
外で散歩中に写真撮るのは大変だ。
身体が大きくなるとゲージが狭く感じる。
 
 
明日はまた雨みたいだ。
わんちゃんのおもちゃで木を買ってあげた。
とても気に入ってガリガリ噛んでいる。
外散歩でしっこやうんちしないのは
いいのかわるいのか
あせらずやっていこう。
 

本家『大勝軒』@東京都杉並区永福町

2019-07-14 14:08:00 | ラーメン探索
 
杉並区に勤務してた頃よく通った。
煮干しの良い香りただよう中華そば。
本家本元の大勝軒である。
 
東京には大勝軒というお店がたくさんある。
大元は二つかららしい。
一つがデカどんぶりの煮干し系中華そばの
永福町店舗で修行して分家したラーメン屋。
 
もう一つは池袋の故山岸さんが創業した
つけ麺考案の大勝軒。
漢字も読みも全く同じ。
 
 
 
最後に行ったのが今年の3月末。
4月から転勤が決まっていたので食べおさめ
のつもりで。
昼どきは年がら年中よく並んでいるが
席数が多いので回転がはやい。
 
 
やはりここの中華そばは王道かも知れない。
最近、ラーメンからナルトが消えているらしいが
ナルト、メンマ、チャーシュー、ネギの
具のバランスは素晴らしい。
 
 
ラーメンの美味しいお店はたいていの場合
メニューはシンプルなことが多い。
しかし、1番安いラーメンが1000円超えと
いうことには抵抗のある人がいる。
ラーメンに1000円以上かけられるか
と言うのである。
 
私は少しもそうは思わないタイプ。
結局は美味しいと思う、満足する食べ物で
お金の価値に見合うラーメンであれば
2000円でも納得して食べたい。
ここのチャーシュー麺に卵、メンマ付けると
1500円超える。
 
 
 
ここの大勝軒は普通盛りで十分他店の大盛りある。
麺は少し柔らかめで出てくるので
カタ麺で注文するとちょうどいい。
 
何と言ってもここのスープは煮干し中心に魚介系
の出汁を惜しげもなくしっかりと採ってある。
池袋の大勝軒はつけ麺が美味しく
永福町の大勝軒は中華そばだと思う。
 
今やラーメンが進化形だなんていわれて
創作料理みたいに具材も新たなものが生まれ
スープも洋食系のものが和風と混在する時代だ。
しかし、何十年もシンプルに変わらぬ味を
頑固に貫き通すラーメンがあってもいい。
ここ大勝軒にはそれを強く感じる。
 
杉並区井の頭沿線の
浜田山『たんたん亭』と
永福町『大勝軒』には今と変わらぬ味を
この先堅守して欲しい。
必ずやまた足を運ぶ。
 
 
たんたん亭『支那そば』大盛り
なんてシンプルで美味しい中華そばだろうか。
 
 
 

初めての散歩

2019-07-13 11:37:00 | 黒ラブなな
 
くもり空の下、早朝にななの初散歩。
これから仕事あるなしにかかわらず
お休みの日でも飲み会あった翌日でも
毎日朝5時台に起きなければいけない。
 
わんちゃんを飼うということはこういうこと
になるのかと頭でわかっていても
これが毎日のルーティーンとなると大変だ。
はやく慣れるよう早寝しよう。
 
 
外に出る前から興奮状態のなな。
飛び出してきそうな勢い。
ハーネスは30〜40キロの大型成犬用だから
まだガバガバのゆるゆる。
それでも恐る恐る外に出てみた。
 
 
匂いに敏感なのか、初めての玄関周辺を
嗅ぎ回って前に進めない。
ここで少しならして道路へと。
散歩グッズの手さげとリード持っていたら
とてもスマホで写真撮る余裕なし。
 
音にも敏感で時折通る車や散歩の人に
ビビりながらも興味あり絡もうとする。
大型犬は食欲旺盛なので成犬になるまでは
なんでも口にして飲み込もうとする。
 
歩道にはタバコの吸い殻や落ち葉や
食べかすが意外と落ちている。
ななの歩く前を変なもの落ちていないか
確認しながら進む。
 
こっちの神経が疲れてしまう。
お決まりのコースをたくさん歩かせるには
まだまだ学習してしつけを上手くやらねば。
結局、15分くらいで切り上げて戻る。
 
まだ緊張してるのかしっこやうんちする
こともなく帰宅。
夕方、またチャレンジ散歩。
明日、明後日は雨が結構降るみたいだ。
 
 
たぶん体重が10キロ超えたあたり。
あと20キロは増えるのか。
女の子なのに凄くたくましくなってきた。
 
 
 
また夕方頼むね。