信毎 H19.10.6 P8
本年4-6月の全国宿泊者統計調査
長野県の宿泊者数は、全国10位
稼働率は、26.7%で全国最下位
高い稼働率は、東京都 65.7%、大阪府 62.0%、京都府 60.9%
京都府を除けば、観光地というより、ビジネス客が主か。 . . . 本文を読む
日経 H19.9.29 5面から
人口一人当たりの都道府県税収格差ー東京都と沖縄の差は、3.1倍
法人2税は、東京都と長崎県の差は、6.1倍
個人住民税の格差は、3.3倍。
(三木見解)
一人当たりの差に加え、人口密度、規模のメリットを考えると、
実態としての差はもっとある。
. . . 本文を読む
日経の私の履歴書は、青木昌彦スタンフォード大学名誉教授が執筆している。
H19.10.5は60年安保の全学連について触れている。
当初の運動は牧歌的であり、唐牛健太郎委員長は、『就任記者会見で「天真爛漫にストライキ、デモを行います」と宣言して、記者団を唖然とさせた』、『活動は予期に反して愉快に始まった。』、『大学のサークルの部屋という雰囲気だった』と記述している。
『陽気で牧歌的な時代はやがて終わろうとしていた』のだが、政治活動も、しがらみもなく、楽しくしたい。
私の政治活動は!
『楽しく、明るく、提言型、違反のない,年齢、性別に関係なく自由に!』 . . . 本文を読む
長野県下水内郡栄村の一人当たりの介護保険料は、県内一安い。その秘訣は、「冬は雪下ろし、それ以外は農作業と年間を通して体を動かし、気が張っているから」(栄村社会福祉協議会 藤木寿幸専門員)」
母も82歳で元気であるが、朝早く起き、畑仕事をし、農作業のことを考えているから元気なのだろうか。高齢化は大きな課題であるが、常に先をみて対応を考えていく必要がある。
須坂市の場合は、多くの高齢の方が、文化活動、スポーツ、農業等に元気で従事されている。ありがたいことである。
長野県が健康長寿である理由は、自律心、勤勉、学習心(公民館活動がさかん)、農村医療、保健補導員制度、自然環境(空気、水等)等々があげられる。 . . . 本文を読む