10月5日(金)、島田洋七氏講演会「佐賀のがばいばあちゃんと今の俺」に行った。
3611回目の講演会とのこと。ネタの最初は、須坂の講演会では、司会者の講演者の紹介なし、講演台に花がない。これは珍しいということ。
著書3部作をすべて読んでいたが、引きこまれる面白さであった。
印象に残った言葉は、
「なりふり構わず 工夫しろ」だった。
厳しい財政事情があるからだろうか。
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第26回ふれあい広場が、ふれあい広場実行委員会(広田銀良委員長)の主催で開催された。広田委員長は、昭和56年に、障害者の「完全参加と平等」という目標の実現を目指した「国際障害者年」をきっかけに開始されたと挨拶で紹介された。
今年のテーマは、「ふれあい 思いやり みんなの輪」であり、市内全4中学校及び全4高等学校を含め、79団体が参加した。
生憎の雨で、屋内での開催となったが、「狭いながらも楽しい我が家(広田委員長)」で、アメ横の雰囲気となった。私は、須坂市一体が思いやりのある家族のような気がした。
参加者の方から言葉
・プラス思考
・ボランティアは自分のため
・1日一ついいことがあれば幸福
湯っ蔵んどに大型模型電気機関車を貸して下さった堀内さん(85歳)の
お言葉
「今まで社会にお世話になったので、これからは社会に恩返したい。」
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信毎 H19.10.8 P3 「進まぬ庁舎の耐震化。郷土不足25% 診断まだ56%」との記事があった。
須坂市は耐震診断の結果、強度不足が判明した庁舎は、本庁舎については耐震改修実施済みであり、西庁舎は本年度に解体し、防災広場にする。県内で本庁舎を耐震改修を行った市は、須坂市のみである。
これは中越地震の際に、消防庁の幹部職員からアドバイスをいただいたこと、各種防災研修会で災害対策本部となる庁舎の耐震性の重要性、緊急性を感じたことから工事に着手した。
(中越地震では庁舎が損壊し、災害対策本部を屋外テントで行う町が出た。)
厳しい財政状況であったが、財源についても知恵を絞った。
須坂市は、小中学校の耐震化も、計画的に行っており、平成22年ごろには全小中学校の校舎、体育館の耐震化が完成する予定である。
(長野県公立小中学校耐震化率 64.8%。全国 56.8%)
厳しい財政状況であるが、行財政チャレンジプラン及び財政改革プログラムで効率的な財政運営を行った結果である。
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須坂市動物園が「信州ブランドアワード2007」(主催:信州ブランドフォーラム実行委員会)のノミネートブランドに認定されました。
10月26日開催の信州ブランドフォーラムで、10点のノミネートブランドの中から大賞その他の賞が発表されます。
http://www.ndpa.jp/sba2007/index.html
私は、須坂市のブランド化、カリスマ職員の育成を行っています。
これは、職員のパワーアップは、須坂市民のためにつながると考えているからです。
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信毎 H19.10.6 P8
本年4-6月の全国宿泊者統計調査
長野県の宿泊者数は、全国10位
稼働率は、26.7%で全国最下位
高い稼働率は、東京都 65.7%、大阪府 62.0%、京都府 60.9%
京都府を除けば、観光地というより、ビジネス客が主か。 . . . 本文を読む