初登庁は、本日22日 午前8時20分から
初登庁は、市民サービスに影響を与えないようにとの
職員の提案で始業前の午前8時20分から30分の間に行うことに
なりました。
市長に顔を向けるのではなく、市民主体に考えるように
なった職員の意識に嬉しく思いました。
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市民からの提言 ござの貸し出し
市民からの提言ー臥竜公園でいらっしゃる団体客のために、ござを貸し出してはいかが。
(理由)
ベンチには座りきれない場合や車座になる場合に便利である。
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「地域(ふるさと)への誓い 古川康(現佐賀県知事)作」
何かにつまずいたり
くじけそうになったとき
このことを思いだそう
この歌*1を聴きながら
わたしたちが住んでいるこの地域(ふるさと)は
わたしたちが良くすることも
悪くすることもできる
それはわたしたちの選択なのだ
私があなたを選んだように
あなたはこの地域(ふるさと)を選んだ
「生まれたところだから」
「育ったところだから」ではなく
たった一度しかない人生の通り道として
必ずポジティブな選択として
選んだのだ
自分では気づいていなくても
人間の選択は必ず良い結果を
期待しないものはないのだから
もし この地域(ふるさと)を良くしたいと
思っているならば 今すぐ始めたら
どうだろう
モーツァルトは7歳でシンフォニーを書き
清原和博は22歳でオールスターの4番になった
森敦は60歳で芥川賞を受賞 新人作家としての第一歩を踏み出し
スイス人 オットー・ブッカーは99歳で
ホールインワンを記録している
「まだ早すぎる」「もう遅すぎる」ことは決してない
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住民票と印鑑証明書の電話予約サービス
市民課では、平日の時間内に市役所へ来られない方のために
住民票と印鑑証明書の電話予約発行サービスを行っています。
時間:平日の午前8 時30 分から午後5 時までに電話で予約をいただくと、
平日は午後5 時30分から午後8 時まで、
土・日・祝日は午前8 時30 分から午後8 時までの間に
宿直室で受け取ることができます。
(宿直室は、庁舎向かって右側(西側)にあります。)
問合せ:市民課(直通 026-248-9002)
宿直室(026-245-1400)勤務時間外のみ
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嬉しい年賀状 「本多静六・日本の公園を育てた人」
本多静六林学博士の縁戚にあたる遠山益お茶の水女子大学名誉教授さんから次のような嬉しい年賀状を戴きました。
『今年度は「本多静六・日本の公園を育てた人」を出版の予定です。
「臥竜公園」を20~30頁にわたって、大きくとり上げます。もう原稿はできています。』
遠山益先生は、「本多静六・日本の森林を育てた人(実業之日本社)」を出版されていますが、この中でも臥竜公園に触れて戴いております。
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勝者と敗者はどこが違う 10の法則
(市長の部屋から 発行日時:2007 年 09 月 20 日 07 時 41 分)
a.. 勝者は間違ったときには「私が間違っていた」と言う。
敗者は「私のせいではない」と言う。
b.. 勝者は勝因は「運が良かった」と言う。例え運ではなかったとしても。
敗者は敗因を「運が悪かった」と言う。でも、運が原因ではない。
c.. 勝者は敗者よりも勤勉に働く。しかも時間は敗者より多い。
敗者はいつでも忙しい。文句を言うのに忙しい。
d.. 勝者は問題を真っ直ぐ通り抜ける。
敗者は問題の周りをグルグル回る。
e.. 勝者は償いによって謝意を示す。
敗者は謝罪をするが同じ間違いを繰り返す。
f.. 勝者は戦うべきところと妥協すべきところを心得ている。
敗者は妥協すべきでないところで妥協し、戦う価値がない所で戦う。
g.. 勝者は「自分はまだまだです」と言う。
敗者は自分より劣るものを見下す。
h.. 勝者は自分より勝るものに敬意を払い学び取ろうとする。
敗者は自分より勝るものを不快に思い、アラ捜しをする。
i.. 勝者は職務に誇りを持っている。
敗者は「雇われているだけです」と言う。
j.. 勝者は「もっと良い方法があるはずだ」と言う。
敗者は「何故変える必要があるんだ?今までうまくいっていたじゃないか」と言う。
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平成18年度における須坂市のパブリシティ効果換算額
(市長の部屋 発行日時:2007 年 09 月 20 日 17 時 31 分から)
須坂市は、できるだけ智恵と工夫でお金を掛けずに効果を出す方法を常に考えています。
その一つが、メディアによるパブリシティの活用です。地方都市が地域間競争に勝つには、地域資源を活用することが重要ですが、活用のためには多くの方に知っていただく必要があります。しかし、財政状況の厳しいなか、宣伝広告費を掛けることはできません。このため、パブリシティを活用しています。
平成18年度における須坂市のパブリシティ効果換算額は次のようになりました。
新聞掲載(信毎、朝日、毎日、讀賣、日経、産経)
696件 124,722千円
テレビ放送(NHK、SBC、NBS、TSB、ANB)
182件 70,148千円
合計 878件 194,870千円
上記以外のメディア(地方紙、専門紙誌等)もありますし、換算は長野県内ベースですので、都市圏等他地域での放送等は含まれていませんので、実際はもっと多額になります。
さらに、須高ケーブルテレビの24時間ライブインターネット配信も
かなりの額になっています。
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京都・奈良と須坂
(市長の部屋 発行日時:2007 年 09 月 24 日 23 時 10 分から)
市民の方から
「京都から見えた観光客から、須坂は素晴らしい町ですと
お褒めの言葉をいただき嬉しかった」というお話がありました。
須坂温泉関係者からも、以前、
京都・奈良からの宿泊者は、須坂への評価が高いというお話もお聞きしました。
一流は、一流が分かるということでしょうか。
また、全国の祭を見て回っている観光客が、
「笠鉾巡行」を見て感激していたそうです。
観光化されない、素朴な祭が営々と引き継がれていると思います。
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1月11日、須坂市市長選立候補予定者による公開討論会が、
メセナ小ホールで開催されました。
初めての開催でしたが、主催された須坂青年会議所及び
出席された皆さんに感謝しております。
地元の方、支持者の方大勢のお知り合いに出席していただきました。
感謝しております。
帰りに、ロビーで年配の女性の方にお会いしました。
お聞きすると、自動車を運転される方が、
ピストン運転で載せてきたとのことでした。
今回は、候補者同士の直接的な討論はありませんでしたが、
将来的には、直接的な討論、いわゆるディベートができればいいと思いました。
(日本人は、論理的な討論が苦手といわれていますが。)
永田候補の発言で気になったこと。
・具体的施策が少なかったこと
・農業、自然保護それも山にかかるものが主であることなど総合的な視点が欠けていたこと
風力についていえば、動植物の貴重性について触れていたが、防災の観点が少なかったこと
・「何となく暗いムード」など批判が抽象的であった。
(須坂市の場合に、私の市長就任前と比較して、商業販売額及び製造品出荷額は増加している。)
・企業誘致、医師の確保は、須坂市のイメージが上がれば解決するようなものではないこと
・小中学校の耐震改修について、改修よりも教育の内容が大切であるとの趣旨の発言があったが、改修は単なるハードではなく子どもの安全の確保、教育環境の向上であり、ハードというよりソフトであること
・行政がしなければいけないことより、自分がしたいことが主であること。
(市町村長に多い間違いは、自分のミエや要求を行政の場で実現することにあります。)
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