三木正夫 好きです須坂! がんばろう!

信州須坂から徒然なるままに様々なことを書き記してまいります。

県立須坂病院の医師募集

2008年01月11日 | Weblog
県立須坂病院の医師募集について、 次のようなメール署名を使用している市職員がいます。 「保健補導員会発祥の地 すざか」では、 住民・行政を挙げて、須坂市にある県立須坂病院の医師、 特に、産科医を探しています。  北斎の小布施町、信州高山温泉郷、  蔵のまち須坂と、小さな地域ですが、  交通の便もよく静かで、  季節の移ろいも五感すべてで感じられる好環境です。  地域医療にお力をいただける方をご存知の方、  ぜひご一報ください。 須坂市役所 電話 026-245-1400 内線3331 須坂の公式HPはこちらから http://www.city.suzaka.nagano.jp/ 須坂の観光情報はこちらから http://www.suzaka-kankokyokai.jp/ 須坂の地域情報はこちらから http://www.suzaka.ne.jp/ 須坂の物産情報はこちらから http://www.suzaka.info/next/ . . . 本文を読む

須高地域ブランドづくりスキルアップセミナー 

2008年01月10日 | Weblog
●○● 須高地域ブランドづくりスキルアップセミナー ●○● ブランドづくりは単に商品やサービスだけでなく、さまざまな背景 要因も合わせ、地域ぐるみで戦略的に取り組む必要があります。 ブランドづくりのために不可欠な要素であるデザインの活用を盛り 込んだセミナーを開催します。 ◆開催日時・会場・場所  1回 1月29日(火)13時15分~17時  2回 2月 8日(金)13時30分~17時 ◆会場 旧上高井郡役所 ◆定員 30名(先着順) ◆応募資格 須坂市、小布施町、高山村内の企業または在住者 ◆参加料 無料 申込用紙のダウンロード及び詳細 http://www.city.suzaka.nagano.jp/contents/event/event.php?p=a&id=2540&joho=oshi 問合せ 政策推進課 026-248-9017 . . . 本文を読む

平均寿命と保健補導員

2008年01月10日 | Weblog
追記(信毎H20.1.10から) 長野県の男性は5年ごとの過去9回の発表で、90年から4回連続1位、 女性も5位以内を保っている「長寿県」。 茅野市の諏訪中央病院名誉院長の鎌田実さん(59歳)は、 「保健補導員の活動など県内全域に「健康づくり運動が根付いているからではないか」と分析。 寿命の中で健康な状態でいる期間を表す「健康寿命」も 「非常に優れていると思う」としています。 (原文) 厚生労働省は、12月17日に「2005年都道府県別生命表」を 発表しました。 長野県は、男性の平均寿命が79.84歳で全国1位。 1965(昭和40)年から5年ごとに作成される都道府県別生命表は, 今回が9回目で、長野県の男性は90年から4回連続1位。 女性は、前回から3位から順位を下げたものの5位(86.48歳)。  女性の1位は沖縄で、86.88歳。 沖縄の女性は75年から7回連続のトップ。 最下位は男女とも青森(男性76・27歳、女性84・80歳)でした。 沖縄の場合は、女性ではトップですが、男性は25位と順位の低下が問題となっています。これは、食生活の変化などは影響しているといわれています。 世界と比較すると、日本人全体の2006年の平均寿命は、 女性が85.81歳と世界1位、男性は79.00歳で同2位でした。 . . . 本文を読む

公約はほぼ実現

2008年01月10日 | Weblog
私の後援会のチラシには、 「公約はほぼ実現」と書かれています。 市民の方から、 実現できなかった公約はなにかと訊ねられました。 実現できなかったのは、 「須坂ミステリーツアー」です。 そこに行くまで分からないという旅行です。 須坂は、様々な魅力がありますので、 喜ばれる企画と考えています。 . . . 本文を読む

京都・奈良と須坂

2008年01月09日 | Weblog
京都・奈良と須坂 (市長の部屋発行:2007 年 09 月 24 日 23 時 10 分から) 市民の方から 「京都から見えた観光客から、須坂は素晴らしい町ですと お褒めの言葉をいただき嬉しかった」というお話がありました。 須坂温泉関係者からも、以前、 京都・奈良からの宿泊者は、須坂への評価が高いというお話もお聞きしました。 一流は、一流が分かるということでしょうか。 また、全国の祭を見て回っている観光客が、 「笠鉾巡行」を見て感激していたそうです。 観光化されない、素朴な祭が営々と引き継がれていると思います。 . . . 本文を読む

常盤中学校創立60周年記念式典祝辞

2008年01月09日 | Weblog
常盤中学校創立60周年記念式典祝辞 昨年の東海吹奏楽コンクールでの金賞受賞、本年の全国中学校体育大会での男子バレーボールの活躍は、60周年に華を添えるものでありますし、常盤中学校の総合力の表れであります。 昭和21年(1946年)に日本国憲法が、翌22年には教育基本法が公布され、同年須坂町立須坂中学校が設立されました。23年、須坂中学校は常盤中学校と相森中学校とに分離独立しました。 当時は、校舎もなく、満足な教科書もない状況で、不自由なことばかりでしたが、何かを求めようとする気持ちが学校全体に満ちていたとお伺いしました。 一番重要なことは、常盤中学校創立当時の、地域と一体となった教育への理念、行動であります。 明治神宮のうっそうとした森は、「須坂町公園設計案」を記され、鎌田山とも深い縁がある本多静六林学博士らが中心となって、百年後の完成を目標に、人の手によってつくられたものです。「ひとづくり」である教育もまた百年の大計であります。 中学生から成人までは、人生で一番多感で、一番多様な経験ができる時期です。「艱難辛苦、汝を玉にす(大変な苦労は、立派な人間に成長させる)」ということわざがあります。 常盤中学校の「登竜門」をくぐる皆さんには、夢に向かって、失敗を恐れず、困難にくじけず、ベストを尽くし、悔いのない人生を過ごしてほしいと思います。 そして友人と「切磋琢磨」した努力は、皆さんがこれからの人生を生き抜く、かけがえのない友情と糧になるものと確信をいたしております。 本多博士は、「須坂町公園設計案」のなかで、「鎌田山は、当地方眺望第一の公園である。其偉大なる景観は他に比すべきものがない程である」と述べられております。 . . . 本文を読む

「共創のまち」須坂 念頭の挨拶

2008年01月09日 | Weblog
「共創のまち」須坂 念頭の挨拶 須坂市では行財政改革に懸命に取組み、国を上回るペースで歳出削減、人件費削減を行い、選択と集中により公共サービスや地域活性化のための独自施策を展開してまいりました。 市民の安心、安全のための小学校校舎、体育館、公民館、市役所本庁舎等の「耐震工事」、大正時代建設当時の鮮やかな緑青色が蘇りました「旧上高井郡役所」、国土交通省千曲川河川事務所による「内水対策工事」のほか、ソフト面では県内19市で初めて、市内全町で「新・地域見守り安心ネットワーク」が策定されました。 産業振興では、産学官民の連携による技術革新と新産業創出による産業の活性化や、優良企業の誘致による地域経済の活性化と雇用の創出を図っており、「イノベートSUZAKA」や「組込みシステムビジネス・コラボ」を設立、インター須坂流通産業団地の分譲率は約99%、日滝原産業団地の分譲率も50%に達しました。さらに農業振興では、ぶどうの「ナガノパープル」は全国的な知名度を得つつあります。 平成18年の当市の観光客数は過去最高の112万人を記録しました。全国広報コンクールの「読売新聞社賞」を、日経地域情報化大賞では「地域活性化センター賞」を受賞した市ホームページを含む観光協会や市を挙げての情報発信、さらにマスコミのご協力を得てのパブリシティ効果であり、須坂市が全国から注目され始めたことの現われです。設立50周年を迎えた「須坂市保健補導員会」、国土交通大臣表彰5年連続受賞の「花と緑のまちづくり」、各種大会にご参加の皆様から高い評価をいただいております「手づくりのおもてなし」など、須坂には「市民力」というすばらしい宝があります。そして、この市民の皆様との共創によってこそ、活力と文化、誇りみなぎる「田園環境都市須坂」を創ることができるものと思っています。 . . . 本文を読む

後援会入会お申込書から その4 「誇れる須坂づくり」

2008年01月08日 | Weblog
「誇れる須坂づくり」に全力を尽くされた一期目に続いて、広がった輪がそれぞれの「小さな場」で更に充実、前進するよう、二期目に期待申し上げます。 「須坂市を愛せる人づくり」に市民が協力することの大切さを感じています。 私の市長就任時には、「須坂には何もない」という 自信や誇りを持っていない方が、 結構いらっしゃいました。 今では、そういう声をあまり聞かなくなりました。 . . . 本文を読む

自己PRと「秘すれば花なり」

2008年01月08日 | Weblog
何人かの方から、もっと実績をPRするようにといわれます。 ある政治に携わる方から、2期分の仕事をしたと、 ある有名な大学教授からは、初めてお会いした先に先生の方から、 「須坂市さんは、いろいろやっていますね」とお褒めの言葉をいただきました。 また、他県でマニフェスト作成に携わっている方からは、 私のチラシをご覧になって、こんなに1期でやったのですかと評価をして頂きました。 須坂市が新聞、テレビなどで報道されることが多くなったと、 市内外の方からいわれます。 しかし、私は、 昔から世阿弥の「秘すれば花なり」、「己の善を語らず」というような言葉が好きですので、なかなか自己PRができません。 ハッチ関連で写っていた私をみて、 長野市の知人が、「照れ屋の性格が出ていた」といっていました。 ああいうときは、度胸を決めてやってはいるのですが。 . . . 本文を読む

ドロシー・ロー・ノルト 「子ども」

2008年01月07日 | Weblog
皇太子殿下が、愛子内親王殿下の養育に関して記者会見で朗読された、 ドロシー・ロー・ノルトというアメリカの 家庭教育学者の作った詩で、スウェーデンの中学校の社会科の教科に も収録されている「子ども」という詩を紹介しました。 『批判ばかりされた 子どもは 非難することを おぼえる 殴られて大きくなった 子どもは 力にたよることを おぼえる 笑いものにされた 子どもは ものを言わずにいることを おぼえる 皮肉にさらされた 子どもは 鈍い良心の もちぬしとなる しかし,激励をうけた 子どもは 自信を おぼえる 寛容にであった 子どもは 忍耐を おぼえる 賞賛をうけた 子どもは 評価することを おぼえる フェアプレーを経験した 子どもは 公正を おぼえる 友情を知る 子どもは 親切を おぼえる 安心を経験した 子どもは 信頼を おぼえる 可愛がられ 抱きしめられた 子どもは 世界中の愛情を 感じとることを おぼえる』 この詩とエピソードは、神野直彦・東京大学大学院経済学研究科教 授に、ご講演の際に教えていただきました。 . . . 本文を読む