05/05 No.3852 |
使い始めて10年目になる畦塗り機です。 このごろは知人に貸したりもして、それでも作業面積は延べ50haくらいかな。肝心の作業延長は不明だけど(^^; クラッチが摩耗してきたようなので、農協に注文に行きました。 今回で2度目の交換。農機具の担当職員氏によれば「そんなに減るはずはない」ということで、メーカーに問い合わせてくれました。 そしたら届いたのが写真の白っぽい部品でした。ズレを抑えるための金具のようです。 つまり本体設計に弱点があって、それに気づいたメーカーでは、対応策を講じていたということになります。ユーザーには内緒で!? 東電の情報隠しとは桁違いかもしれないけど、なんだか釈然としないなぁ。 |
|
7/13 No.3619 |
どう考えても、“仕事が一段落”なんてしてない
けど、それにしても田植えやら選挙やらで棚上げ
してあった積み残し仕事をやっつける日々です。
で、切れていた軽トラの車検を更新してきました。
ユーザー車検。
昔に比べれば車検場の対応は親切になりました。
「初めてじゃないけど不慣れなので」と申し出て、
車の屋根に初心者マークを乗せてもらっています。
こんな仕組みもここ2~3年のことじゃないかな。
ちなみに、
フロントガラスに車検のシールが並んでいます。
ずっとこのままきたのが、今回は剥がせとのこと。
さらに、何回かぶりに発煙筒も確認されました。
それらの対応は検査官の裁量によるものなの?
まぁ小さな差異として不問にしておきましょうか。
|
No.3581 |
(ML「除草剤を使わない稲つくり」への投稿です)
スプリング固定部分を撮ってみました。
少しは作り方の参考になるでしょうか。
ご注意! スプリングどうしが絡み合うと、
結果的に隙き間が広くなってしまうので、
その長さと間隔もほどほど?がいいです。
> ビニペットを3センチ程直角に曲げて差し込んで、突き出た部分を金槌で叩いて、折り曲げればいいんですね。製作当時のことを思い出してみれば、
長さ3センチにこだわったわけではなく、
スプリング線の元々の曲がりを生かして
角度を決めつつ細断したなりゆきでした。
さらに、見直してみればVer9.3は、
3列目だけ、スプリングがダブルでした。
下の写真のように固定してあります。
|
No.3579 |
細部がわかるように「背景」選択をしてみました。
(かつて“気配りの鈴木”なんて人がいたっけ。余談)
3年前から開発を重ねてきた抑草具「カルコン」は、
完全にアイガモ農法を駆逐するにいたっています。
下記に、いくつか旧試作品にリンクを張ったけど、
昨年のメインVer9.3を強化したVer9.4で、
満を持して迎えたつもりの今シーズンでした。が、
使用直前、神が降りてきたかのごとき閃き!(大げさ)
まだ作りかけだけど、写真はバージョン10です。
この段階で試用してみて、すぐに10.1に改良。
で、
10.3になる最新品や使用風景などは → 後ほど。
Ver9.3、Ver8、Ver7.3
|