日刊「NOCUSる」

たとえば5年後、あなたは何を食べている? それは、どこで誰が作る?

ここで3個目

2013-06-20 | トホホ


ゴルフって、かつては紳士のスボーツなんて呼ばれていたこともあったらしいけど、やる人が増えて、紳士とやらも品切れのようです。
なんてイヤミを言ってみてもせんないけど、きょう、この田んぼだけで3個目の打ちっぱなし?です。誰かが片づけるという想像力ははたらかないのかなぁ。
ま、原発を再稼働させたいばっかりに、被害者に想像を及ぼすことを放棄している自民党なんかに比べれば小さいことかもしれんけどね。

廃車もやむなし?

2012-12-02 | トホホ
4311


この仕事の最中に、
切った太い枝の落ちどころが悪くて、
地面で弾んだ後に軽トラックを直撃。
屋根が大きくゆがんで、フロントガラスを割り、
ドアの開閉もできなくなってしまいました。
修理するとしたら、いったい費用はどのくらい?
パッと見、廃車しかないかとも思えました。
が、




◆◆ Twitter(つぶやき)まとめ ◆◆

3時間かけて行って、聞けたのは最後の一曲だけ(^_^;

2012-10-09 | トホホ
10/07
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→ 1月に紹介しかけたまま半端にしちゃったけど、つづきは → こちら → こちら では報告しました(^_^;
で、
この収益金からという

東日本大震災復興支援金贈呈式

笠木透と雑花塾コンサート
に、
片道3時間かけて行ってきました。2時間のコンサートの最後の一曲に間に合ったというか、間に合わなかったというか。後片付けくらいは手伝えるかと思ったんだけど、それもできなかったのは・・・
→ アーサー・ビナードさんにお会いしたのは、このコンサートの終了後でした。

で、
この日は、まだ濃密に → つづきます





◆◆ Twitter(つぶやき)まとめ ◆◆

悪事のスケールは、原発利権の仕組みを維持しようとする人々に比べると小さく見えてしまう

2012-09-21 | トホホ

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4219


毎週発行している「野菜だより」「たまご新聞」から、本文だけ抜き書きしてみます。先週の続編です。
 前号で並べた状況証拠から、どうも怪しい相手だと感じたので、週末のうちに農民連の事務所には「協同食品」なる会社の名前と商談の内容を連絡し、注意を喚起しておきました。
 そして週明け。あらためて発注のメールが届き、前後して「米は送ってもらえたか」と電話もかかってきました。強い疑いを抱きつつ、新しい取引につながればという期待も2割くらい残して「先に代金を振り込んでほしい。それが確認できたら発送したい」と申し出てみました。
 そしたら即座に「それは無理です」というので、「だったら今回の話はなかったことにしてもらいたい」と答えました。すると、あれほど米の品質を褒めちぎっていたのに、あっさり「それじゃ仕方ないですね」。それでオシマイでした。
 以上が、米送れサギ?に引っかからないで済んだ顛末です。と、サギに「?」つけて書いたのは、まだ1割くらいは未練がないではなかったから。
 (追伸)今回、記事にするにさいして、あらためて本社や事務所に電話してみたり、ホームページを開いてみたりしてみました。きれいさっぱり、どれもつながりませんでした。やっぱり用意周到なサギだったようです。
 (補足)じつは前号では省略したけど、FAXで送られてきた名刺にある「東京中央卸売足立市場」には2回電話しました。その卸売市場そのものは実在していて、電話もつながりました。
 ただし「協同食品」という会社については、2回とも口ごもるような返答でした。実在しないと明言するでもなく、どうも歯切れがよくない。
 もしかしたらヤクザがらみの会社で、よけいなことは話すなと脅かされてでもいるのではないか。そんなふうに感じたことを付け加えておきます。
 (蛇足)今回、やっぱり世の中には悪いヤツっているものだとは再認識しました。でも、考えてみればカワイイものかもしれないと思ったリもします。そいつらの悪事は発覚すれば法の裁きを受けさせられるのですから。
 ひるがえって、世間で偉い?とされている人たち。原発利権を温存しようとしている民主党や自民党は、つごうのいいように法律や制度のほうを作り替えてしまって、きれいごとを言いながら目先のカネに群がっているわけで、はるかケタちがいに悪質だぞ。





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「東京の食品卸会社です」

2012-09-16 | トホホ

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No.4212

毎週発行している「野菜だより」「たまご新聞」からです。
本文だけ抜き書きしてみます。
 6月末の金曜日、バアちゃんが留守番をしていたすずき産地に電話が入りました。「毎週5袋ていど米を売ってほしい」という商談だったとか。
 そして、その日のうちにFAXが届きました。そして前後して、名刺の主から電話がかかってきました。

 「京の足立市場というところに入っている業者で、都内の飲食店に卸す魚や野菜を主に扱っている。ついでに米も卸しているのだが、これまでつきあってきた福島県内の米屋さんが業務を停止してしまった。代わりの業者をあたってみても、どうも米が品薄で手に入らない。
 毎週5~7袋の玄米がほしい。会社としての取り引きは、毎月末締めの翌月15日払いということでやらしてもらっている。まずは、サンプルを送ってほしい」

 ざっとそんな内容。米をめぐる状況は話のとおりなので、いちおう業界人ではあると見立て、2kgほどの白米をサンプルとして送ってみました。翌日、さっそく電話がかかってきました。

 「有機米と聞いていたから、見た目は期待していなかった。ところが、粒ぞろいもツヤもすばらしい。これならお客さんも喜んでくれる。すぐに10袋ほど送ってもらいたい。週明けの月曜日に届くとありがたい」

 ずいぶんと急な展開です。ここで、すぐに注文どおりには発送せず、ちょっと立ち止まってみました。
 まず、書類にはインターネットのアドレスが紹介されているので、そこをのぞいてみました。たしかにホームページはあって、それなりの説明がありました。が、どうも作りが薄っぺらというか、中身がない感じがしました。
 次に、本社や事務所に電話をかけてみました。土曜日ということもあってか、すべてが留守番電話でした。
 さらに、中卸として入っているという東京足立市場にも電話。やはり土曜日のためか、つながったのは守衛室でした。それでも、そういう卸会社は場内には出店しておらず、場外の業者さんについてはくわしいことはわからないと口を濁すような対応でした。
 夜になって、FAXに名刺が貼られていた石井氏から、留守録を聞いたと電話が入りました。この時点では、まだ2割くらい、取引への期待もないではなかったので、こんなふうに話をしてみました。
 「FAXの印字がかすれて、送り先の文字が読み取れない部分がある。電話だと聞き間違いの心配もあるので、あらためてメールで発注してほしい」
 そしたら営業部長さん若そうなのに、パソコンを操作できないので、メールは後ほど部下に送らせるというのです。
→つづく




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田んぼの真ん中でエンスト

2012-07-14 | トホホ

07/11
No.4172


東京の総理官邸前やら、茨城大学やら、つくば市の弁護士事務所やら、水戸市の県庁やらに出かける合間に、田んぼの除草作業に追われています。ってか、追っかけています。
で、その作業中に、カルコンがエンスト。それも、軽トラで入れる農道から遠い田んぼの中、車通りの多い県道からはよく見える場所ときたもんだ。トホホ。








HP「すずき産地」サーバ障害

2012-07-11 | トホホ
サーバアクセス障害 [最終更新 2012/07/11 13:20]
現在の状況(個別) 障害 - 確認済・技術部門報告済
[2012/07/11 13:20] 平素は弊社サービスをご利用いただき誠にありがとうございます。
www.s30.coreserver.jpにおきまして、障害の発生を確認しております。
○確認した症状:サーバアクセス障害全般
○障害発生日時:2012/07/11 13:20 ~
○現在の復旧への取り組み状況:技術部門に報告済み対応待ち
お客様には大変ご迷惑をお掛けしますが、復旧まで今しばらくお待ちいただきますようお願いいたします。

弱い箇所がたたかれ、崩れる

2012-06-24 | トホホ

06/20
No.4151


先日の台風の翌日。
田んぼの土手。大量の水が流れ出て、モグラの穴で、蜂の巣のようになってることが白日の下に。このままでは田植えしても、水が保てない。(=雑草だらけ)
というわけで補修のため、土を移動してる最中で、その先に写っている田面が荒れて見える。

下の写真も同じく台風の翌朝。
家の前に立てている看板が倒れてしまった。畦もそうだけど「弱いところ」があからさまになる(^_^;


06/20
No.4152









代かきロータリー遭難

2012-06-10 | トホホ

No.4138


たとえてみるなら、登山。頂上を目前にしようとも引き返す勇気が必要で、それが、ときには生死を分けることになるとも。なんてカッコつける話ではなくて・・・

田んぼで代かきをしていて、作業機(ドライブハロー)からの異音に気づいた。ただちに中断すれば、数万円の修理代で済んだかもしれない。
どんどん異音が激しくなってきた。それでも、区切りがつくまではと作業をつづけた。
そして農協の機械センターに持ちこんだ。後は悲しくで書けない(^_^;









地面が柔らかくて命拾い。お見舞い受付中(^^;

2012-05-26 | トホホ

05/23
No.4123


このときの現場です。

田んぼから上がろうとしたところで、機械が後ろに反転する形になって、人間が完全に下敷きになってしまった。泥田で地面が柔らかかったので、命ひろい。
お見舞い、もしくは香典の先付けなどは随時受付中です(^^;

写真は横倒しの状態だけど、これでも90度起こしたところ。1人の力ではここまでしか戻せなかった。








ケガは足が少し腫れたていど

2012-05-23 | トホホ

No.4119


むかし「神田川」という歌をヒットさせた南こうせつとかぐや姫というグループがありました。その初期の曲に「青春」という歌。もしかしたら一番くらいは諳んじられるかもしれない・・・
やりたいことをやるのさ
なぜそれが悪いのかい
俺たち若者だけに
今できることがあるのさ
夢、夢をみるから若い
この青春という名の夢を
まちがうことが怖くて
それで何かできるのかい
泥にまみれることが
美しい青春さ
検索してみたら、たとえば → こちら。記憶、正確だった!

さて、
歌詞の末尾のフレーズを有機農業の観点から考察してみると・・、
一握りの土のなかには何億という微生物がいて、さまざまなものを分解し、最終的に土に返してくれている。たとえばトイレの浄化槽だって、あの中で働いているのは無数の微生物で、いわば土の機能をより効率的に利用しているようなもの。
つまり、
「泥にまみれること・・」は、単なる“きれいごと”のフレーズではなく、文字どおり真に美しいことなのだ。
ここで突然だけど無関係な写真 → ぐちゃぐちゃ
ということを宣言してみたいと長年、あたためてきた。
ところが、
先送りしているうちに原発事故が起きて、農地にも放射能がまき散らされて、すべての土が汚されてしまった。泥にまみれることが美しい姿ではなくなってしまったのだ。
って、
書くしかなくなったのだなぁと、この1年、落胆を重ねている。

って、
文章を添えられる写真が撮れました。
なかなかに見事な泥だらけでしょ(^^;
いったい何が起こったんだぁ!?


説明しないとつながらないけど、
その少し前に撮ったのが下の写真。