No.4207 弊サイトを「海彦・山彦」で検索して古いページを見つけました。 → こちら。 その長いおつきあいの海彦さんから、 「けさ、フライにしました。本当は刺身がおいしいのですけれど。銚子であがったヒラメです」 と、いただきました。 漁師さんが「地元の魚でないから安心して食べて」と言わなくてはならない現実。いつまで続くとも知れない事態。犯人も明らかなのに、泣き寝入りを強いられるこの国。 |
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No.4207 弊サイトを「海彦・山彦」で検索して古いページを見つけました。 → こちら。 その長いおつきあいの海彦さんから、 「けさ、フライにしました。本当は刺身がおいしいのですけれど。銚子であがったヒラメです」 と、いただきました。 漁師さんが「地元の魚でないから安心して食べて」と言わなくてはならない現実。いつまで続くとも知れない事態。犯人も明らかなのに、泣き寝入りを強いられるこの国。 |
まず余談で、牛丼チェーンの話。 1) 「Y野屋」を初めて知ったのは35年以上前、今もあるのかなぁ東京の新橋駅前でした。アルバイト先の親方に連れて行かれて、東京にはこんなに便利な食堂があるのかと思ったものです。以来、10回以上は食べてると思います。茨城にUターンしてからも1回、日立のお店に入った記憶があります。もう10年以上前か。 2) 「Sき屋」。前に食べたときにびっくりした記憶が鮮明で、いつか再度、食べにいくつもりです。というのは、たまたまのタイミングでまずかったのか、それともレギュラーの味なのかを確かめたいのです。もう5年くらいになるけど、まだ足が向かないでいます。 3) 「松屋」。ゼネコン鹿島建設の本社ビルが、東京の青山通りに面して立ってるけど、その向かいに、30年くらい前、もし店舗があったとすれば、一度だけ食べたことがあります。現在検索しても見つからないので、もし別チェーンだったとすると、「松屋」は未試食ということになって、それは北茨城市の人間としてはモグリだぞ。 さて、本題。 いえ、これも余談ですが。 じつは「松屋」の創業者(現会長)さんは、北茨城市の出身者として地元では有名です。昨年の震災の直後には市に多額の寄付も寄せてくれた恩人でもあります。 来月、立志伝にふれられる機会があって、 その案内チラシ。 ↓ という企画とは、もちろん関係ないけど、 きょう、次のようなニュースが流れました。 「凱旋」講演を前に、なかなかの手土産です。 う~ん、 もしかすると、ある意味で「地元の味」を、 一度も食べないままになってしまいそうだなぁ。 |
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No.3451 |
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