12/24 No.3735 |
鈴木サトさんの絵手紙
「里のギャラリィ」131から。
(こちらのつづきです)
関連 → 「たまご新聞」No.651。
下記、その本文から転載です。
トラクターに装着する備品を調達するために、昨日、秋田県の大曲市まで行ってきました。息子と2人で軽トラでトンボ帰りでしたが、幸い道路には雪はなく、寄り道する時間が少しありました。インターチェンジを出ると、すぐ近く、気になる看板を見つけて立ち寄ってみました。それが「秋田県立農業科学館」。駆け足でまわってきました。勉強の一端を報告いたします。というわけで、よいお年を。
右の写真は、館内の展示の一部です。同じく下の掲示も。が、その文章のなかに、いかがなものか!?の記述があって、帰りぎわ、受付に座っていた職員さんに、おせっかいにも一言、つっこみを入れさせていただきました。こんな文章です。
石川理紀之助は一八四五年・・・など、大きな成果を上げて天下の老農(年とった農民)といわれるようになりました・・・。
〔いしかわ・りきのすけ〕という先達についての解説です。さて、この説明のどこが変だと思いますか?
どうぞこのお正月にでも調べてくださいませ。
と、
「たまご新聞」のほうは年内最終号でした。
(バックナンバー)
650、649、648、647、646
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