No.2171
レンゲソウの田んぼ紹介、
その2の番外です。撮影は5月17日、
No2161から9日目にあたります。
レンゲソウごと耕うんし、畦を塗り、代かきを終えたところで、「あれだけの草をどこにやっちゃったの!?」と近所の人も驚いていました。
その方が言うには、
昔は、レンゲソウを大きな鎌で刈り取って、背負子で運んで、切りワラとともに堆肥に積んだそうです。
「ほんとうに大変だったよ~。おかげで今、こんなに腰も曲がっちゃったんだ」
いまはトラクターで耕耘すれば、手間をかけずに土に還元することができます。
というわけで、
こちらのつづきにもなるけど、「昔ながらの農業」と「これからの農業」は似て非なるものなんだってば。
なお、
きょう18日の夜までに、通称「公民館の前」と、ここ「うしろ鍛冶屋」の田んぼ11枚のうち10枚まで田植えを済ませています。
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