抱 卵
2008-05-30 | 自然
きのうは長女@日立が援農に来てくれました。
トラクターをまかせて、親父31はアゼ草刈り。
と、その長女が降りて右往左往しています。
かけつけてみると、
キジのヒナがピーピー鳴きながら、うろちょろ。
全部で5羽、捕獲して近くの藪に放しました。
その間ずっと、親鳥♀が大騒ぎしていました。
そのうち、
鬼退治に行くときには恩返ししてくれるかな(^^;
ただし、
きのうは雨降る中での作業だったため、
カメラも携帯電話も持っていなくて。(残念)
写真は、うちのアイガモ@雨の裏庭です。
ちょうど抱卵に入ったところだったので、
カルガモの卵も合わせて抱えさせました。
大3個がアイガモ、小5個がカルガモです。
はてさて、どんなことになるやら・・・
それにしても、うちの田畑。
コチドリ、カルガモ、そして今度はキジと、
サンクチュアリなのか、受難の地なのか・・・
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トラクターの上から振り返ってみました。
レンゲソウをスキ込みながら耕うんし、
ひたひたよりも少ないくらいに水を入れて、
代かきは1回の超低速走行で済ませました。
この田んぼは、それで写真のような仕上がり。
ふつうは、中低速走行で2回の作業です。
周囲をみていると、
稲刈り直後に1回目の耕起。年内に2回目。
さらに春に3回目の耕起をしてから水を入れ、
まず荒代かき。その数日後に、縦・横・縦と
代かきは3回くらい高速で走行しているかな。
周囲といえば、ほとんどで田植えは終わり、
そろそろ中期の除草剤が散布される時期です。
独特の臭いがただよってきて・・・苦痛です。
ちなみに農作業中、隣の田で仕事してる人から
ケイフンや堆肥の臭いに苦情は出されても、
農薬の臭いに疑問が呈されることはないなぁ。
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