引っぱっちゃったけど、おとといの話の説明に代えて、
メールでのやり取りを転載しちゃいます。(無断)
(依頼)
7月より、JA全中運営の「ごはんミュージアム」にて、月に1回ずつ
「おいしいごはんdeゼミナール」というイベントを行っています。
都会の小学生とその親に向けて、ごはん食の良さや田んぼの役割
などについていろいろな視点から紹介していこうという教室です。
これまで、7月「田んぼの生きものを見てみよう」、8月「イネの花を
見てみよう」、9月「田んぼの雑草を食べてみよう」というテーマで行
ってきました。10月は「お米の副産物モミガラを使おう」をテーマに、
モミガラ燻炭など、モミガラの活用について紹介したいと思います。
まずは、モミ⇒玄米+モミガラになることを現物を使いながら解説
していただき、お米だけでなく、その殻もいろいろと活用できること、
その活用法の一つとして鈴木さんが取り組まれているモミガラ燻炭、
モミ酢としての使い方、またそのつくり方などを、HPにアップされて
いる写真なども使って解説いただければと思います。
モミガラ燻炭やモミ酢などの現物も是非お持ちいただきたく思います。
時間は15分ほどです。
当日は、ゲストとしてお笑いのウド鈴木さんとその仲間が来ます。
おそらく鈴木孝夫さんがトップバッターだと思いますが、詳しくプログ
ラムが決まりましたら、具体的にご相談したいと思います。
(受諾)
今年、去年、それ以前と、
何度か農業のセンセ?をやる機会がありました。
大学では1コマ(90分)、小学校では2コマを使っての授業でした。
それが、メールを拝見すると、
> 時間は15分ほどです。
というので驚きました。
「わざわざ東京まででかけて、15分。いったい何を伝えるの?」
とは家人の弁ではあります。
が、
農協中央の安直?な企画を拝見するのも悪くないし、
もし真に意義深いプログラムなら、なお興味もあります。
というような経緯で、のこのこ東京まで出かけ、
数十組の親子の前で、センセイとか呼ばれて、
たったの15分、モミガラの話をしてきたのでした。
今回の企画の関係者に、おこがましくも
田と水と人の話をさせろと要望しちゃいました(^^;
あ、上の写真の撮影は、
胸にSTAFF証をつけたうちのチビカメラマンです。
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きのう行ってきたのは、
東京国際フォーラムとやらの一角にある
ごはんミュージアムというところでした。
のこのこ何しに?・・・(つづく)
と、
本題は後回しにしちゃって、、、
東京国際フォーラム。10年ほど前だったか、
その建設現場に関わった友人から聞いた話。
ほとんど完成したころに、初代の館長が決まり、
それが鈴木俊一元知事だとわかったとたん、
できたばかりで全く使っていない館長室を、
何千万円もかけてリニューアルしたのだとか。
ま、そのていどのムダづかいは、
石原某を選ぶ皆さまにしてみれば、
驚くことじゃないのかも。(ご勝手に)
とにかく、そのバブルの楼閣?に、
じっさいに行くのは初めてでした。
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連日のお見苦しい写真で恐縮です(^^;
足の「親指」って呼んでいいのかどうか・・・
だって、足の「人差し指」って変だもんねぇ。
という疑問は保留しつつ、とにかく足の親指。
まず、こちら右手をご覧くださ~い。
じゃなくて、右足。
もう何ヶ月か前のことなんだけど、
鶏舎内で背後から雄鶏に襲われて、
仕返しに蹴っとばしてやるつもりが、
じっさいには地面を蹴ってしまって、
それはそれは痛いの痛くないのって・・・
で、たちまち爪の色が変わってきて、
何週間か後、そっくりはがれちゃいました。
ようやく新しい爪が伸びてきたんだけど、
写真のとおり、今も、
先端に生え替わりの跡形が見えています。
次に、あちら左手をご覧くださいませ。
じゃなくて、左足。
手の指を切る前だけど、田んぼで
地面にけつまずいて、イテ~ッ!
気づけば、爪全体の色が変わってて、
またしても、はがれちゃうなぁ。(哀)
これまで、左側は巻き爪ぎみだったので、
あまり短くは切らないようにしてました。
それがはがれちゃうとなると、新しく
出てくる爪はどんな状態になるのか。(恐)
どなたか、
予防の対策か何かご存じですかぁ?(問)
( 追 )
改めて写真を見ると、左の親指
全体が赤く腫れてんじゃね?
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ボキッと以前にも折れたことがあるところが
また壊れてしまいました。同じ先端部分で、
恥ずかしながら溶接が不完全だったようです。
と、
機械の先っぽの修理ならば簡単です。
それが、
自分の指の先っぽをやっちゃうと面倒です。
クリックすると大きな写真も見れるけど、
あまり見たい画像でもないよねぇ。
刈り取り部に詰まった稲ワラを取り除こうとして、
動いているバリカンに指先を入れちゃいました。
爪も骨も無事でした。やっぱ、ついてるんだ。
って、シャレにならないなぁ。
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住宅団地のすぐ隣の田んぼなので、遅くまで
コンバインの音を響かせるのは気がひけるし、
空袋がなくなったところで稲刈りは打ち切り。
で、収穫したモミ袋を軽トラに積むんだけど、
最後の頃なんか、ずっしり重いこと重いこと。
しかも、
積んで運んで終わりになるわけではなくて、
乾燥機への投入までやらなくちゃならない。
もう遠慮なしにくたくたです。
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