3/29 No.3513 |
北帰行は、感動の物語として展開するはずでした。
続・北帰行でお伝えした「到着しました」のメールが
届いたときなど、母ちゃん本当に喜んだのでした。
どっこい、
その小賢しさが、それまで見え隠れしていたユルさ
を決定づけてくれることになってしまったのでした。
「到着」メールによれば、、
パニック障害の心配があって特急列車には乗れず、
普通列車を乗り継いでいくと言ってたはずなのに、
いわき駅で分かれてから、わずか26時間後には、
稚内の友人宅に着いて泣きくずれちゃったんだとさ。
というわけで、
お間抜け騒動へと一転して、第2幕のはじまりです。
Tくんと一緒にいるはずのJくんに、
下記のようなメールを送りました。
ご本人から電話がないので少し心配しています。上記では少し弱いかと思い直して、
倒れたりしているわけではありませんよね?
今回、そうとう無理をなさっての北帰行かとお察しします。
いつも車で走っているもので、JRのルートは不案内です。
ぜひ、どんなふうに列車を乗り継いだのかお教えください。
じつは、4月半ばに義父の法事で渡道する予定なのです。
鈍行で1日半足らずだったら、稚内まで足を伸ばせるので、
差し入れでもいたします。くわしい住所もお知らせください。
なお、
弊ブログをみて、励ましのメールも届いています。
さびしそうな後ろ姿でなく、明るい笑顔をUPして、
知人たちを安心させたいのですが、いかがでしょうか。
(上の写真貼付)
重ねて次のようにメールしました。
パニック障害と難聴のお二人では、なにか問題がもう、メールも読んでないかもしれないし、
起きているのかもしれないと、とても心配です。
尋ね人情報として試験的に下記にUPしました。
http://0bbs.jp/toma1/?e=zxc
もし、これからも連絡がとれないようなら、
ユーチューブやニコ動ほか、メジャーな掲示板などにも
写真を貼り付けて広く協力をお願いしようかと思います。
とにかく健康状態が心配なものですから。
としたら、「心配」の効果は期待できないけど・・・
ま、いっか。あしたは目線なしで捜索開始かな。
(つづく)
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