玄米先生
2009-06-29 | 催し
No.3261 |
昨年、こんなページをUPしました。
漫画雑誌『ビッグ オリジナル』からの転載なんだけど、
登場する松下義男先生に実在のモデルがいたんですねぇ。
6月28日、
つくば市で開かれた「いばらき食と農の交流フェスタ」に
母ちゃんにつきあって参加したんだけど、記念講演が、
ビックオリジナル連載「玄米先生の弁当箱」の原作者!
配布されたプロフィールで初めて知ったしだい。(うかつ)
こちらに講演全体(MP3ファイルで約23MB)をUPしてみました。
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No.3260 |
いまメイン機として使っているパソコンは、
購入して丸4年くらいになる自作機だけど、
先ほど、突然
バチッという音とともに画面が真っ暗に。
視界の片隅に、火花が見えたような気も。
本体ケースを開けて内部を調べてみたら、
電源ユニット内のヒューズのすぐ隣の部品、
半田付けの足が基盤から焼き切れています。
薄緑色で、直径1cmくらいの薄い円盤状。
それが縦になって、2本の足がついています。
ヒューズに隣接しているところからすると、
ACノイズを除去するコンデンサーかなぁ。
pFやらμFやらの単位は見えません。が、
このていどの情報で部品を特定できる人が
もしいたら、賞賛も拍手も惜しみません。
100円か200円で買えると思うけど、
それが入手できなければ、電源丸ごとで、
5000円くらいかかるかなぁ・・・
追伸。
体験的に、パソコントラブルの大半はホコリです。
きっと今回も、ホコリがたまったことと高湿気とが重なって、回路がショートしたのだと見立てました。
じっさいには小さな蛾が通電自殺をはかったようすもうかがえました。
とにかく、焼き切れていた足を基盤にとりあえず半田づけしてみました。
ちなみに、
部品の足を磨かないまま作業したので、切断面だけというわずかな接点しか通電していない可能性が高い、いわゆるテンプラの半田づけになってたけど、まぁ半分は期待してなかったのでそのままケースを閉じちゃって。
電源を入れてみたら、あらら、ふつうに使える!
というわけで、再びトラブルが起きれば、この部分の接点不良だな。
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No.3257 |
ATOKのトンデモ変換 → “国民兵話題行進”
真逆! こんな好戦ソフト、もう買わない。まだ
MS-IMEの“国民平和台更新”のほうがマシ?
とは、余談。
「国民平和大行進」北海道→東京・太平洋コースが、
6/25 福島県から茨城県に引き継がれました。
ネットへのUPが滞ってるけど、
下記は『北茨城民報』からの転載です。
核兵器の廃絶を訴えて全国津々浦々から広島・長崎をめざす「国民平和大行進」。北茨城市を通る太平洋コースは、北海道の礼文島を5月に出発し、現在東北を縦断中で、6月25日に福島県から茨城県に引き継がれます。翌26日、朝9時半に大津港駅前を出発して市内各所を歩き、夕刻に日立市役所前にて引き継ぎます。
米国のオバマ大統領が「核兵器のない世界を追求する」と宣言し、非同盟国のほか核保有国の政府や閣僚からも核兵器廃絶の声があがっています。日本の被爆者が先頭になって叫び続けた「原水爆禁止」が、世界の声となりつつあります。
そうした動きのなかで、今年51周年となる平和行進が取り組まれています。平和を願う個人、労働組合や生協の代表、市民団体などの人たちとともに、共産党市議団も参加します。
この行進には、どなたでも参加できます。一歩でも二歩でも、この壮大な運動に加わってみませんか。募金と署名へのご協力もよろしくお願いいたします。
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No.3256 |
No.3247で「完結」なんて書いたけど、いえいえ、
近くにもう一ヶ所、もっと広いアヤメ園がありました。
ちょうど、栽培・管理なさっているKさんがみえて、
「はじめまして」とあいさつさせていただき、併せて
「どうぞ宣伝してください」と許可もいただきました。
じつは10年前から勝手に撮らせていただいてましたが(^^;
なお、
「白い花が後」なんてわかったようにまとめてきましたが、
写真中央部に見える紫の花が最後に咲き出したそうです。
また、
今年の改植では、畝間にもう一列増やす予定だとか。
これからもますます楽しみにさせてください。
撮影場所は → こちら
アヤメ特集09 → こちら。
その前には → こんなページも
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あやめ09
No.3255 |
23日、絵に描いたような梅雨の晴れ間で、
水たまりに、青空と白い雲が映っています。
写真は、大北川の堤防および側道です。
向こうに見える橋から上流はあじさいロード。
行政が手をかけた、いわば市の名所?です。
もちろん、
ここで注目してほしいのは、手前のほう。
私道はでなく、ざっくり言って公道です。
通学や通勤に利用する人もたくさんいるし、
毎日、ジョギングや散歩の人も見かけます。
過去、
行政には舗装の要望だって出しています。
が、
県と市とで縦割りか横割りか知らんけど、
とにかく、現況を放置しておける事情を
きちんと説明できてしまうのだそうです。
そういう点での「行政能力」だけは見事!
せっかくだから、このままにしておいて、
新名所「田舎道」として売り出そうかぁ?
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No.3254 |
購読している月刊誌『住民と自治』の表紙です。
その6月号に、 → こんな記事を見つけました。
表題にも記したけど、いつも以上に私信です。
隣々市に住む従兄弟どうしながら、親戚の葬儀
ぐらいでしか会う機会がないと思っていたら、
あにはからんや、
「夜まで電気つけて田んぼ仕事してんだな」
なんて、
弊ブログをみてくれているようで・・・(恐縮)
だったら、お節介(^^;
FAXが送れるかどうか聞いてなかったし、
この場で届けるのが早くて確実かと思って、
> ケンちゃん
はたして貴兄の仕事の参考になるかどうか、
とりいそぎ記事を転載(無断)してみました。
ちなみに、いつだって感じることなんだけど、
他からお客様を迎えるには、まず地元の人が
心を寄せることが決め手なんじゃないかなぁ。
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No.3252 |
No.3232で紹介した田んぼです。
あんなに苗を倒して歩いたのに、
こんなに見事に立ち直っています。
(6月18日撮影)
それと、ところどころ田んぼの上に、
黒く小さく写ってるものが見えるけど、
エサを求めて飛び交うツバメたちです。
うちの田んぼの上を飛びまわっては、
隣の田でUターンを繰り返しています。
“無農薬栽培”がはっきりする光景です。
エサとなる虫が多いということですね。
もちろん、虫といっても、
稲にとっての害虫ばかりではなく、その
虫を食べる虫だっていっぱいいるわけで。
それらを殺虫剤で皆殺しにしちゃったら、
その後、まず発生するのは稲を食べる虫。
“いい虫”と“悪い虫”を分けたがるけど、
じつは、ほとんどは“ただの虫”なのです。
しかし、“ただならぬ虫”でもあって・・・
って、
田んぼの生態系については別の機会に。
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