日刊「NOCUSる」

たとえば5年後、あなたは何を食べている? それは、どこで誰が作る?

すっきり

2011-06-27 | トホホ
No.3888

大震災の二次被災?で破損したレンズです。

割れたのは保護用にかぶせてあったフィルターのガラスだけで済みました。が、そのフレームが変形してしまって、レンズキャップはつけられないし、フードも動かしにくいし、でもレンズ本体のネジから変形してしまっているので回して外すことができず、不便をきたしてきました。

さっさとやればよかっただけのことなんだけど、ペンチでひねって、カッターで切断して、ようやくすっきりしました。ただし、上述のようにレンズ本体のネジが逝ってしまってるので、新たな保護フィルターをかぶせることはできません。
なので、
これからはスッキリとした写真が撮れるかも。(前向き)


 

紙一重 (結)

2011-06-26 | トホホ
No.3887
今回はお待たせしないで、タネあかし。っいうかトホホ記事。

車を落としたときの脱出策といえば、
まずはジャッキアップだけど、野良道だと、ジャッキをかける隙間と地盤の確保に手間取ったりします。(経験から)
今回のようにU字溝だと、テコ棒だけでも何とかなるかもしれません。が、積載物は降ろす必要があったりもします。(経験から)
2人以上いれば、テコ棒での持ち上げと運転・発進を分担できるので、ずっと楽です。さらに数人いれば、荷物を軽くして、せーの!と手で持ち上げることもできます。(ともに経験から)

で、写真。
3年前の → こちらを思い出して、そうです、エアジャッキなるグッズ。本来の利用法により、一人で粛々と脱出したのでした。(エヘン)
で、表題だけど、
ね!、トホホとエヘンは紙一重なのさ。

ついでに、
その3年前のエヘンの後日談だけど、翌年の秋、材木にボルトを通しただけの蝶番ちょうつがい部分が破損し、ほぼ同時にマフラーの途中に穴があいてしまって、排気ガスで圧力がかけらなくなってしまいました。マフラーの穴だけは修理してあるけど、
ね!、エヘンとトホホは紙一重なのさ(^^;


 

紙一重 (1)

2011-06-25 | トホホ
No.3886
ったくぅ忙しいのに、トホホ記事。途切れません(^^;

荷台からはみ出して苗を積んでいるので、側溝ぎわの後輪は見えませんでした。でも、真っ暗な夜でもバックして切り返していく野良道です。ボヤっとしてたというか、きっと疲れがたまってるんだなぁ。
「紙一重」なんて表題をつけてるけど、
えぇ、落ちてます。きっちり脱輪してるってば。
でもね・・・ → つづく


 

PDFって

2011-06-24 | トホホ
No.3885
野良からじゃないけど、きょうもトホホ記事。

こちら → 「北茨城民報」日本共産党北茨城市議団ニュースは、震災後も毎週発行しています。が、4月以降、Webへの掲載が滞ったままでした。
このたび漸くPDFだけはのせました。INDEXの表にあるをクリックすると、それぞれの号のPDFが表示されるはずです。

で、説明が終わりならいいんだけど、
ここで言いたいのが「PDFって!?」(つづく)

あ、写真は、同紙4/17号で記事にしてるけど、
北茨城市役所前に置かれた放射線のモニタリングポストです。
左側にかぶせてあるポリ袋が怪しい・・・って思っちゃうよねぇ。


 

イタリアン

2011-06-23 | トホホ
6/7
No.3884
トホホついでに、No3878の説明。表題を「イタリアン」としましたが、軽トラの下に潜り込んでスパケッティを食べたわけでは勿論ありません。

草刈りをしたばかりの堤防道を走っていたら、軽トラの下部で回転しているプロペラシャフトに、刈り倒されていた雑草を巻き込んでしまったのです。その量が半端ではなくて、車が動かなくなるほどの絡まり方でした。
低速ギヤでエンジンをふかして何とか自宅までたどりついて、絡まった雑草を取り除いている場面が今回の写真です。

巻き込んだ草は、たぶん牛フン堆肥などから種がこぼれて自生したんだと思うけど、イタリアンライグラスという牧草です。
繊維が強くて、手で引っ張ったくらいではちぎれません。ニッパーで数本ずつ切っては地道に取り除くしかありませんでした。

じつは手間はこれでは済まず、この後、ギヤオイルの漏れが引き起こされました。
絡まった草が、プロペラシャフトとディファレンシャルギヤのボックスとの継ぎ目に入り込み、その部分を埋めているオイルシールを破損させてしまったのです。
ときどき農機具では起こることのある不具合なので、気にしていたら案の定でした。ここまでくると自分の手には負えないので、近所の修理屋さんに持ち込むことになりました。

というわけで、トホホ記事ではあるけど、すぐにオイル漏れを気にするところなど、エヘン記事にしたいなぁ。と、負け惜しみ(^^;


 

弱々しい点滅

2011-06-22 | トホホ
6/20
No.3883
前日につづき、連夜のトホホをつつしんでご報告いたします。

カルコンで田んぼの除草作業をしていて、夜8時ちかく、さすがにくたくたで、もう限界だと田んぼから上がって、道ばたに止めておいた軽トラまでたどりついて、アレレ!?
ハザードランプがついたままでした。その点滅が何とも弱々しい。やばい!
案の定、セルモーターがまわらず、エンジンがかかりません。
さらに、悪いことは重なるというか、例によってというべきか、不携帯電話。

田植え用の長靴が水没する深い田での作業で、ズボンからTシャツまで泥まみれで、びしょ濡れだったけど、そのままの姿で、夜道を自宅まで1.5キロほど。よろよろ、とぼとぼ、びちゃびちゃと歩いて帰ったのでした。すれちがった人も何人かいたけど、そうとう怪しい奴に見られたろうなぁ・・


 

あれっキー穴!?

2011-06-21 | トホホ
No.3882
トラクターの運転席で、前夜の 喜劇 トホホ劇を再現してみました。
19日の夕方、
とりあえず作業を終えた田から次の田に向かおうとしたら、振動でキー穴となる部分が振動で緩んでか、カバーの中に落ちてしまっています。
あたりが暗くなってくるなか、エンジンがかけられない! カバーを固定しているネジをはずす道具も手もとになかったので、この日は作業打ち止め。おとなしく家に帰りました。
もちろん翌日、すぐに直しました。
      



 

原生花園

2010-10-21 | トホホ
No.3694


No.3691にコメントをいただいて、
あらためて撮ってきました。(曇り空)

草刈りが追いつかないままの稲刈りで、
まるで畦は「原生花園」状態・・。だったら、
北海道くんだりまで見に行くことない(^^;
ってことで、「日刊トホホ」のNo.19です。

それでも、
黄色い花はセイヒクアワダチソウだし、
水路(右端)もふさがってはいないし、
最低限の草刈りはやってるんだけどね。

追伸。
葉の形からかウシビタイとも呼んでるけど、
コメントいただいたミゾソバの写真も下に。
たしかにツボミのうちはピンクの金平糖・・・
も、花が開くと白い部分もめだってきます。


トホホ2010f