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礼文島をキツネの顔に見立てると、向かって
左側の耳にあたるのが「須古頓スコトン岬」です。
そして、右側の耳にあたるのが「金田ノ岬」。
最北端をスコトン岬にゆずっているためか、
観光バスは立ち寄らず、訪れる人はまばらです。
地元町の観光マップにすら紹介されていません。
かく言う私も、前回(３年前)はじめて、
道をまちがえて行っただけなんだけど(^^;
今回、はからずも
時間に余裕ができてしまった？ので、
最果ての[隣]にも足を伸ばしてみました。
その金田ノ岬を回り込んだところで、
撮影したのが、こちらの海岸でした。
なにげなく通りすぎるところでしたが、
おやっ!? よく見ると、
なんとアザラシの群ではありませんか！
レンズを望遠に替えて撮影してみました。
というのが、第５問の答です。
それにしても、アザラシたち。
こんな格好で休んでることになるんかなぁ？
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スコトン岬といえば、香深井（かふかい）から8時間コースと称する24kmをその岬まで歩かせるコースがありますね。みんなスコトン岬から歩くようですけど、僕は今年、逆走しました。
金田の岬を、港方面に向かって進んで左手の岩場のアザラシ軍団。バスの運転手さん（2年前）に教えてもらいました。寒い5月の連休でも、どっこいいますね。