2週間前、種まき直後に撮った写真です。
以前は水かけでなく、どぶ漬けでした。
ポット苗にする前からのやり方で、
当時は、理由もあってのことでした。
(このあたりの説明は別の機会に)
が、やはり能率はあがりません。また、
ここ数年、必要性もうすれたと判断し、
播種したトレイを軽トラの荷台に並べて、
上からホースで水をかけるようにしました。
さらに今年、軽トラ荷台での水やりも
サッと土を落ち着かせるていどにして、
ハウスに並べてからたっぷりやってみました。
おかげで、
育苗トレイが軽く、作業が楽になりました。
ただし一方で、
ハウス内の地温を下げちゃったかも・・・。
発芽・生育の遅れは、気温だけの問題では
ないのかもしれないなぁと考えたりもして。
まとめきれていない育苗特集 → こちら
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いちおう定点観測ってことで、
うちの桜の開花を記録しておきます。
ふざけてしまってはっきりしないけど、
昨年より2日遅れってことかな(^^;
それ以前の桜リンクは下記のとおり。
満開062006/04/15
開花052005/04/13
開花042004/04/01
痛ってぇ!2002/04/09
つぼみ2002/03/19
一輪2001/04/05
満開2000/04/13
開花は未だ2000/04/03
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5年半前のネタのタネあかしです。その前に、
たった今、こんなニュースが届きました。
大江建三朗さんらを名誉毀損で訴えていた原告が、
提訴の前に大江氏の著作を読んでなかったことは、
すでに裁判の過程で明らかになっているわけですが、
敗訴後の記者会見で、
「帝国軍人としての名誉も決意も責任も否定し、
住民は“美しい心”で勝手に死んだのだなどと
すりかえられるのは、じつは本意ではなかった」
という本音を明らかにしたそうです。
さらに、
「自分たちが起こしたことになっている裁判は、
憲法改定をねらう米軍の意に沿うものであり、
戦争中に部下や民間人を死なせておきながら、
おめおめと自分は生き残ってしまった結果、
まさに“生きて虜囚の辱め”を受けている」
と恥じているとか。 (4月1日速報)
さて、写真。
じつはNo.1276でなぞなぞにしたままでした。
正体は、
原爆に竹槍でも勝てると国民を教育した国の
軍隊が装備したという陶器製の手榴弾です。
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