No.3186 |
きたる4月26日、
「北茨城・九条の会」の“1周年のつどい”が開かれます。
上の画像は、新聞折込みをするチラシの一部分です。
(クリックで全体を表示)
どうぞ、ふるってご参加ください。
|
No.3185 |
田んぼから採ってきた育苗用の土です。
以前は、
フルイを通していたころと同じ流れで、
軽トラの荷台に直接積んでいました。
そうすると後で、雨のかからないところに
降ろす場所を確保しなければなりません。
昨年は、
袋に詰めて運びました。が、意外に
袋の口を開くのに手間がかかるものです。
今年は、
ご覧のとおり、大きなポリ容器を利用。
これなら一人での作業も楽にできます。
その上さらに
思わぬ利点もありました。(つづく)
|
No.3179 |
花が咲いた話題を続けたので、ついでに。
> 老後の移住のための謀略が着々と進行しているのかな?
なんてメールも届いたりしていますが、
いわゆる先遣隊を送り込むことに成功(^^;
と、思っていたら・・・
旭川のばあちゃんは4人の子を産み育て、
10人の孫がいて、それが全員関東にいます。
今回の次女の進学で「一人回収した」だと。
なるほど、そうみるかぁ。
「知人には笑われたよ」と言ってたけど、
札幌での入学式にも付き添ってくれたみたい。
「ならんで写真を撮って送ってよ」と頼んだら、
「自分で撮りに来たら」だってさ。いい子だ(^^;
も、
いちおう送ってくれたのでUPしちゃう親ばか。
さる3月21日、不合格が決まったその夜に
長女が食事に誘ってくれていたようです。
「姉ちゃんのことだから、
慰めたり励ましたりしてくるんだろうな」
と少し面倒そうでした。そこで、
「まぁ姉ちゃんなりに一生懸命なんだから、
それを励ます意味でつきあってあげてよ」
そんなやりとりの後、出かけていったっけ。
かっこいい姉妹でしょ。(自慢)
小学校の後半を不登校で通したり、
隣市の中学校に越境入学したり、
報告が半端だったけど高校もなんとか通って・・・
親でいさせてもらっいることに感謝しつつ、
思い出したけど、その昔、
“赤ん坊は神様からの預かりもの”なんて、
どっかで聞いたことがあります。だとしたら、
こんないい子にしてお返しするんだから、
うちは神様には感謝してもらわなきゃね(^^;
|
No.3178 |
同じく4/6、すぐ近くでも、川端より、
うちの桜のほうが開花は早いようです。
というわけで、今年はうっかりしちゃったけど、
昨年までの開花観測・・・
さくら開花082008/04/03
満開062006/04/15
開花052005/04/13
開花042004/04/01
痛ってぇ!2002/04/09
つぼみ2002/03/19
一輪2001/04/05
満開2000/04/13
開花は未だ2000/04/03
春の妖精
2009-04-05 | まち
No.3176 |
くさい表題というか、キザが似合う百姓で恐縮です。
と書こうとして変換したら・・・漢字では「気障」かぁ!?
とは余談。
スプリング・エフェメラル(Spring ephemeral)で
検索してみてください。と、知ったかぶり。
カタクリとニリンソウが咲くと聞いていたので、
近くの山すその田んぼの土手に行ってみました。
白い花は、ニリンソウではなく、キクザキイチゲかな。
こちらの紙面に掲載すべく撮ってきました。
|
No.3175 |
No.3166、3167、3168、3169、3170 → 完結です。
大津港に隣接する「よう・そろー」(くわしくはリンク先参照)には
「物産館」が併設されて、新鮮なコオナゴも直売されています。
写真は、同じく
併設されている漁協直営の「市場食堂」で食べた生小女子丼。
このほかにも同食堂には、
おいしそうなメニューが並んで目移りしちゃいます。
が、
書いてきたように次女は入試が不合格ということで、
「いつでも食べにこれるから、きょうはやっぱりこれ」
なんて言いながら3人とも同じものを食べたのでした。
翌朝、本人は合否発表を再確認したらしく、
そしたら
受験番号の記憶ちがいだったことに気づいて、
そう、
じつは合格していたのでした。(間抜け)
ということを内緒にしやがって、両親は、
夕方ちかくに合格通知の速達を受け取るまで、
1年間は百姓の助っ人ができたと期待したり・・・
その他、いろいろ尾ヒレもあるけど、とりあえず
すずき産地の受験伝説に1ページが加わりました、とさ。
で、No.3171、3173、3172は、
進学にともなう引っ越しの一コマでした。
後ほど、
関連の「たまご新聞」もUPします。
|
No.3174 |
No.3166から連載してきた“コオナゴ漁にぎわう大津港”も
No.3167、3168、3169、3170と引っ張ってきましたが、
そろそろ完結です。
まず写真。左は、
地元で大手の加工屋さん。その社長さんが、
いろいろ現場の話を聞かせてくれました。
そして右の2人は、
入試の発表を待つ次女と、その祖母です。
こんなところへ電話をしてきた母ちゃんに、
うろ覚えの番号を伝え、ネットで見てもらった
結果、どうやら不合格だったとのこと。
残念だけど仕方がありません。まずは、
不登校以来の一生懸命をねぎらいたい。
このあと、浪人して再受験するのか、
あるいは別の道を見いだすのか・・・
ゆっくり本人が考えればいいと思います。
(つづく)
|