青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

着こなし力。

2009年07月27日 16時40分16秒 | 青裸々日記。
横浜港(神奈川県横浜市)

 こんにちは。



 最近でもないですが、
 カジュアルウェアに関する言葉が2つもできたようですね。
 「しまむら」の服を着ていると「しまカジ」、
 「ユニクロ」の服を着ていると知られると「ユニバレ」と言われる、
 こんな記事を目にしました。


 着ているもので人を判断するなんて以っての外(もってのほか)ですが、
 しかし、どうなんでしょう。
 一口に「外見」と言っても、
 清潔感や体型、アクセサリー、
 人によってはさらにアピールポイントが判断基準に加わってくるものです。

 例えば、同じ服を着るにしても、
 ・普段から鍛えているか
 ・表情が豊かであるか
 ・しっかり清潔感にも気を配っているか
 ・アクセサリーで味を出すなど、自分なりに工夫しているか
 ・立ち居振る舞いがしっかりしているか
 私が3分でザッと挙げただけで、
 これだけの見方が出来てしまうのです。


 ◎ ◎ ◎


 つまりは、

 外見だけで人を判断するのは間違いだが、
 一方で、外見は判断基準の一部になってしまう

 ということです。


 ちなみに私は、昔から出来るだけなんでも合う人になりたいと思っています。
 エラソーなことを書いた張本人から、
 率先して着こなす力を付けなければいけません。


 もっと自分を磨かなきゃです。

『タクシードライバー』

2009年07月27日 15時02分59秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。



 ♪ランランララランランランランラーンロローン…

 おそらく反応は2通りでしょうね。
 これ、「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」で、
 トーク前の出囃子に使われていた曲です。

 よく即興でこんな歌が思い浮かぶなぁ、松ちゃん天才だわ!と、
 あらためて感心しました。


 もう10年も経ちますし、
 私も話題になった当時は知らなかったので、
 なんらかの企画でまた話題になってほしいです。

「元気」ですか!?

2009年07月26日 21時24分04秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。



 2か月くらい前かな、
 「気功のエッセンスが入った健康法を試してます」と、
 投稿しました。

 人間は「気」の生き物だという考え方があります。
 それが科学的に正しいかはさておき、
 実際に「気というものが存在する」と思いながら、
 マッサージやイメージトレーニングをしたりすると、
 少なくとも私は本当にそんな感覚になります。


 もうひとつ、「気」という漢字を使う言葉って、
 めちゃめちゃ多いと思ったことはありませんか!?

 ・気持ち
 ・気合い
 ・気づかい
 ・やる気
 ・気付き
 ・気力
 ・〇〇な気がする
 etc...

 ね、実に多いわけです。


 そこで。
 「元気」という言葉はどうでしょう。
 元の気になる、ということは、
 人間が自然体でいるときを指すのではないでしょうか。
 逆に、自分を抑えたり否定したりしながら「元気を出す」ことは、
 難しいような気もします。
 まぁ、もちろん「空元気」という言葉もありますが、
 それはそれで、本物の元気とは違っているわけで、ね。


 だから、「元気」でいるためには、
 あまり頭で考え過ぎないこと、
 下手に自己否定をし過ぎないことが大切と言えるのではないでしょうか?

 人間は自然体な時が最も「元気」でいられるということは、
 このことからも真実だと思うのです。



 皆さんは今、「元気」ですか!?

一行の文章

2009年07月26日 18時41分07秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。



 最近、活字中毒になりつつあります。
 やはり刺激がないと耐えられないほうで、
 時間があるとついつい本やケータイを見てしまいます。
 というわけで、私のバッグにはいつもなにかしらの本が入っています。

 でも、もちろんそれが直ちに自分の骨肉になるかといえば、
 もちろんそんなことはありません。
 繰り返しくりかえし読んでいくことによって、
 考え方が刷り込まれたり、
 気付きが生まれたり、
 そういう実の結び方をすればなあ、
 こんな考えでいます。


 ところで、読んでいても果たしてためになるのかと思う本や、
 買いかぶり過ぎて失敗した!みたいな本も、
 当然あるわけです。

 でも、それがすぐ失敗になるかと言えば、
 そうとも言い切れなかったり。
 そんな本にこそ、強力な、爆発力を持った文章が、
 紛れていることが多々あるんですね。
 だからこそ、最後まで読んでしまったり、
 真剣に読んでいったりするんです。


 文学の世界では、
 「一行でも感銘を受ける文章があれば、その本は価値がある」
 という言葉があります。
 本当にそうだと思います。


 ちなみに。
 私のブログもそんなつもりで読んでいただければ幸いです。

一日の重さ

2009年07月25日 22時24分09秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。



 加速度的に一日の重さが増しています。
 無駄に過ごせる日は一日として許されない、
 そんな緊張感が、身に染みています。

 …となると、ついつい結果至上主義になってしまうのが怖いところ。
 日々、充実感を感じるには、
 より小さな成功を見ていくことが、
 大切になってきます。


 自分のためにも人のためにも。


 もっと自分を磨かなきゃです。

罪悪感の正体!?

2009年07月25日 07時28分35秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。



 昨日、テレビ(正確にはYoutube)を見ていたんです。
 詳しくは書きませんが、あるコントを見ていたら、
 ネタそのものと関係はないんですが、
 たまたま自分の罪悪感を掻き立てるような場面があり、
 胸がズシーンと痛みました。
 自分がいかに人に酷いことをしてきたかと、
 思い知らされたわけです。


 それで。
 私がしてしまったことで、相手がまだ傷ついていたらと思うと、
 やり切れない思いに駆られるわけです。
 もちろん実際どうかはわかりませんが…。


 皆さんも同じような経験、あるのではないでしょうか。

 でも、こんな場合、
 思考が歪んでいるだけのこともあるんです。
 試しに、こんな質問をされたら、
 どう思うでしょうか?

 ・相手に許してもらったとしたら、どんな気持ちになりますか?
 ・相手が許さなかったとして、自分にどうして欲しいと思っているか想像したらどうなりますか?


 こうすると、
 「自分を許せていないのはむしろ自分自身だし、
  しかもそのことで自らがんじがらめになっている」、
 こんな構図が浮き彫りになってきたりしませんか。


 自分が傷つけた人ですら、
 改善してほしいと思っていることだってありえるのです。

 人に文句は言われたくありません。
 ウジウジするのも嫌です。


 もっと自分を磨かなきゃです。

『赤い電車』

2009年07月24日 18時25分09秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。



 赤い電車、というと、皆さんはどれを思い浮かべますか!?

 中央線?
 京急線?
 名鉄線?


 答えは京急線です。
 これは京急線のCMに使われた、
 くるりの楽曲です。
 この『赤い電車』、
 京急線と羽田アクセスの宣伝効果を狙ったのはもちろん、
 くるり自身も京急線が好きとのことで、
 楽曲とタイアップが実現した、という経緯があります。

 私もたまに三浦半島に行くので、
 京急線にはよくお世話になっています。
 おもしろい音を出して走っていく電車もあって、
 それは作品の中にも出てきます。


 ぜひ聴いてみて下さい。

成熟と老化

2009年07月24日 07時20分44秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。



 私は基本的に、相手が年下でも態度を変えないことを信条としています。
 変える必要があるとすれば、
 それは経験や役割を示してあげる場面くらい。
 礼儀もしっかり守ります。

 だから、私とは信条が違う、態度のデカい大人は逆に大嫌いです。


 年齢って、人に威張るために重ねるものじゃないと思うんですよ。
 あるいは、こうも言えます。
 「固定観念を積み重ねたい人はいないはずなのに、
  現実は逆じゃないか」、と。


 相手を尊重し、されたくないと思う態度は取らず、
 むしろ相手から勉強させてもらう姿勢でいれば、
 威張るような態度や礼儀を示さない態度は、
 自然となくなっていくはずなんです。
 ここをわかっていない大人、
 特にいい身分した大人は、
 本当に「偉い人」なんでしょうか?
 本当に偉い人なら、
 私の考えに反感を持たないと確信しています。


 そういえば、中谷彰宏さんのある本にも、
 「経験していくたびになんでもありだと思えることが大切だ」というような趣旨の文章がありました。
 ホントにその通りだと思います。


 悲しいかな、私たちはまたこうやって一日だけ、
 歳を重ねてしまいます。
 しかし、「成熟」と「老化」は別物だ、むしろ逆だと認識することは、
 自分が思っている以上に大きいと思うんですよ。



 もっと自分を磨かなきゃです。

先輩のカップルの話

2009年07月23日 18時38分40秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。



 もうかなり前の、職場での話。

 その日の職場の雰囲気というか、空気というかで飲み会になったんですが、
 勉強になった話題がありました。


 それは、先輩のカップルの話。
 先輩同士、職場恋愛?なのかカップルの状態で職場に入ったのかは知らないんですが、
 飲み会には彼氏である男の先輩が参加してくれました。

 で、どんな話だったか。
 その先輩のカップルは二人とも人当たりが良く、
 人の気持ちをしっかり理解してくれる、
 ホントに尊敬できる方たちだったんですね。
 で、話の流れで、同僚や後輩たちが、
 こんなことを言い始めるんです。
 「〇〇さん(彼女の名前)、一瞬ドキッとしちゃいましたよ。
  いい人ですからね」

 みんなお酒が入っていることを併せ考えて、
 私は凍り付きました。
 その先輩が、手を出されるかもしれないと警戒して、
 キレると思ったからです。


 しかし。
 先輩の口から出た言葉はこうでした。

 「そっかぁ、そりゃ嬉しいなあ!!
  ホントにぃ!?!?」

 まぁ冷静に考えて、
 私が変に深読みし過ぎただけの話だと思うんですが、
 先輩たちの成熟した信頼関係が羨ましくなりました。


 私は現在、パートナーはもちろん、
 好きな人すらいないわけですが、
 どうせ付き合うならこれくらい強い信頼関係を築きたいと思っています。

 皆さんも参考になれば。

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