猪突猛進 鈴木研究室へようこそ

関西医療大学大学院 教授である鈴木俊明研究室の紹介や鈴木が日頃考えている教育・臨床・研究への思いを熱く語ります。

なかなかです。教員の悩み

2015-05-08 20:28:06 | 日記
学生が臨床実習に行く際に、教員は実習でお世話になるセラピストに学内での成績や性格などをお伝えする。このことを通して、学生が実りある臨床実習となるようにお願いするわけです。

この情報通りになることが多いが、反対なことも多い。心配な学生が、「良いと思いますよ。明るいし、積極的に質問もしてきますしね。」…嬉しいコメントです。

学生もやる気満々です。でも決して患者さんへの理学療法評価の内容が良いというわけでもないのですよね。

難しいところです。教育者としての悩みどころですね。