子供たちが小さい頃は、クラスメートの誕生会によく呼ばれます。
大きくなると気の合った友達がはっきりしてくるので
大人数の会は少なくなるみたい。
日本の誕生会も変化してきているのかな。
ヨーロッパの誕生会は、ただ集まって、プレゼントを渡して
ケーキを食べて・・・というより、むしろ、
いかに楽しく企画するかに、情熱をかけている。
たとえば、家じゅう使って、オリエンテーリングのような宝探しをやったり
プリンセスの衣装で参加と招待状に書いてあったり、
本格的ディスコパーティー(ミラーボールなんかも設置して)だったり
娘もしばしば招待されましたが、
スウェーデン語を読めない、読みたくない親をもったおかげで
仮装パーティに平服で行ったり、
パーティをすっぽかしそうになったり
迎えの時間に著しく遅れて孤独だったり・・・
苦難の日々でもありました。
これは、スポーツ誕生会。
野球をやって、サッカーをやって・・・
これだけの空地がそばにあるだけでも幸せだよね。