スウェーデンで作業療法士をしていた知人の工房を見せてもらいました。
日本ではよく「リハビリテーション」といいますが、
元々持っていたけど失った機能を戻す時は「リハビリテーション」
もともと持っていない機能をトレーニングによってつけるような時は「ハビリテーション」
というのだそうです。
落ちた視力を回復させようとするのがリハビリ
もともと弱視を少しでも機能を上げようとするのがハビリということですね。
そんな色々なツール
作業療法士さんの手作りだそうです。
一人一人にカスタマイズしないといけないので。
椅子の高さで調節するのではなく、テーブルの高さで調節する。
こういうことも必要ですよね。