安物の山済みの棚からみつけました。
直径15センチ、高さ13センチぐらい。
素麺の器にしても、花器にしても
果物を入れても、植木鉢のカバーにしても・・・
よさそうな、多目的さを気に入りました。
2000円ぐらいだったと思います。
手作りのちょっといびつな感じがいいでしょ。
図柄はデージーですが、葡萄柄とか何種類かありました。
と書いたら、読者から
この器はコスタボダ〈会社名)のウラという作品で憧れの品なのに
鉢カバーとは・・・
というメールをいただいたのを思い出しました。
ウラは夏至祭りの前夜に枕の下にこっそりしまう野の花がデザインです。
この野の花を枕に隠すと将来のパートナーの夢をみるという素敵な伝説があります。
KOSTA BODA社の伝説のデザイナkjell engman(シェル・エングマン)の作品でした。
そして、人気商品だったのに廃盤になり、いまだに人気です。
ガラスの王国
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