北欧スウェーデンの生き方、生活、あれれ?というところを
楽しく伝えたい
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夏になると、あちこちでオークションが開かれます。
ネットのオークションとは違った、楽しさが.
屋外に山と詰まれたこれらのものを
1日の内に売りさばくには、
かなりのスキルがいります。
中央のピンクのシャツの人が、競売人(オークショニア)
価値のありそうなものはともかく
田舎のオークションは、
一山いくらにしないと、進みません。
掘り出し物もありそうでしたが、
物の多さに圧倒されて、探す元気がうせました。
誰が欲しいんだろう???という代物も・・・
でも、おおらかな雰囲気は楽しめました。
定期的に行われているオークションもあります。
室内で、開催日が決まっていますが、
リストを見ながら、事前に実物を見にいくことができる日もあります。
サザビーとかクリスティーズとかの高価なイメージというよりは
メルカリの感じ。
亡くなった親戚の家具をごっそり丸ごと出品なんてこともよくあります。
ここでは、骨董美術品半分、中古品半分。
中古に関しては、うまくいけば10分の1の価格。
食卓と椅子6脚。ソファーとテーブルのセット。
の二つに入札しました。
その場にいなくても良いように、事前入札もできます。
入札金額を基にオークション開始。
食卓と椅子はゲットしました。
中に二枚の天板を入れて最大120*200センチまで大きくできるタイプ。
セットで1000クローネ(約12000円ぐらい)。
やったね!!
でも、ライバルがいなかった可能性も・・・
リビングセットは500クローネ高く他の人にとられてしまいました。しかたない・・・
でも、あきらめきれない・・・
顰蹙をかわないように隠しどり。
雰囲気でてるでしょ?!
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