移動サーカス

北欧スウェーデンの生き方、習慣、遊び方・・・なんかを楽しく伝えたい。

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夏になると、移動サーカスがやってきます。

大きなトラックで、やってきて

街の空き地に

あっという間にサーカステントを作ります。

 

手慣れたもんです。

 

ピエロ（クラウン）は、要所要所を締めてくれます。

動物はつきもの。

そして、最後には、その動物に子供達を乗せてくれます。

もちろん有料。

りっぱな仕事ぶり。

 

今回は、馬でしたが、

象の時もありました。

 

アクロバットの出演者が、

ポップコーンも売って歩きます。

 

衣装を変えて、何度も登場。

 

チケット売り場にいた人が、

曲芸をしたりもします。

 

その手作り感が楽しくて、

サーカステント見かけるといつも子供達を誘って出かけました。

シルクドソレイユの凄さはありませんが、

客席と近くて、親近感がわきます。

 

最後には、全員でご挨拶。

あら、こんなに少ない人数だったのね。

 

その日は最終日、終わるや否や、

暗い中で、テント撤収。

また、次の街に出かけます。

 

夏の間しか稼げないので、大忙し。

 

楽しいけど、どこか物悲しい

移動サーカス。

 

舞台はスウェーデン だけではなく、

お呼びがあればヨーロッパ各地を回っているようです。

このサーカスも他国から来ました。

でも、スウェーデン語、とても上手・・・そこが、すごい・・・

 

 

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