イギリス旅行中のイチゴ狩り。
娘のおふろ(胎名)です。
着ているのはスウェーデンの少女たちが良く着ている伝統的な服です。
イギリスのイチゴ畑は、収穫しやすいように棚の上になっているのが印象的でした。
でも、味はスコーネのいちごの勝ち!!
これはスウェーデンおいちご
こんな紙のパックにはいっています
イギリス旅行中のイチゴ狩り。
娘のおふろ(胎名)です。
着ているのはスウェーデンの少女たちが良く着ている伝統的な服です。
イギリスのイチゴ畑は、収穫しやすいように棚の上になっているのが印象的でした。
でも、味はスコーネのいちごの勝ち!!
これはスウェーデンおいちご
こんな紙のパックにはいっています
ヨーロッパで好きな物のひとつは庭見物。
イギリス人の庭好きは有名だけど
本当に素敵な空間を作る。
スウェーデン人の庭は、ちょっと落ちるかな・・・ごめん。
でも、時々、素敵な庭に出会います。
たぶん、そんなときに取った画像だと思う。
ちなみに、ニュージーランドのクライストチャーチに行った時
ガーデンシティというあだ名がついているくらいなので
イギリス文化の流れをくんで庭好きが多い。
庭コンテスト入賞者の庭を有料で見せてくれるツアーに参加しました。
ま、そんなモノ好きは他にいなかったらしくて
夫と二人だけの貸し切りツアーでしたけど。
見事な庭でしたが、そのために費やしている時間が
毎日数時間。
庭が気になるので旅行にもいかないんだそうで。
好きでなければできないけど・・・
そのエネルギーには感服+ちょっと同情しました。
そうそう、数年前イギリスで3ヶ月夏を過ごしていた時にこんなものも書いていました。
イギリスの庭ツアーです。
旅先の楽しみの一つは、地元のスーパーとか市場を見ること。
その土地やその国独特の品揃えが楽しい。
宿にキッチンが付いているときは、食材を買ってきて食べたりもする。
ここは、ヘルシンキの公設市場。これなら、雪でも雨でも買い物が楽しめます。
建物だけみても歴史が感じられますよね。
今調べたら1888年開設ですって
vanha kauppahalliというらしい
中の様子はThe lost passportからお借りしました
少し前に書いた、シリアンライン(Silja lineと書くから正確にはシリアラインね)、
かつてはフィンランドのフェリー会社だったけど、
今はエストニアのTallink社に買収された。
ストックホルムとヘルシンキを結ぶ便では、船の中の時計は、
2か国の針が一緒に動いていた。
これなら、時差をいちいち合わせなくて便利。
スウェーデンで盛んなものの一つに手工芸が挙げられます。
スウェーデン刺繍や、編み物、織物など長い冬の間に
スキルを磨くのでしょうか。結構見事です。
日本ではまず見ることのない機織りの機械が、普通の家にあったりします。
フリーマーケットなどでも、自分の作品を売っている姿を見かけます。
しかも材料は、古着だったりして、さすがエコの国!
「ムーミン」の作者トーベヤンソンは、
フィンランドの作家ですが、両親ともスウェーデン語系の人だったので、
「ムーミン」の物語はスウェーデン語で書かれています。
フィンランドの最もスウェーデンよりの都市ナンタリには
「ムーミンワールド」というテーマパークがあります。
そこで、人々は、ムーミンにもスナフキンにも会うことができます。
あ、ちなみにムーミンは「トロル」です。カバではありません。
ストックホルムの港からフィンランドに行った時に
シリアンラインという船に乗りました。
ほかにもバイキングラインというのがあった記憶が。
行き先もフィンランドだけではないのかもしれません。
ストックホルム周辺は
大小さまざまな島が点在している群島地域。
内海?のバルト海は穏やかです。
その中を夕日の中進んでいく船の体験は
スウェーデンの思い出ベスト10に入れてもいいほど。
船酔いするので船旅は苦手な私ですが、
この旅程だけは心から楽しめました。
だって、鏡面をすべる・・・っていう言葉がよくわかった旅でしたから。
時間がある旅行者は、シリアンラインでフィンランドに行って
ちょっとムーミンにでもあってきたら?
ムーミンパックという宿泊セットの格安パックがあったはず。
ただし、酒税の高いスウェーデン人は、無税の船の中では
のんだくれるので、ご注意!!
おまけ
ヘルシンキのバイキングラインの画像を見つけました
スウェーデンでいつも思うのは、行事の練習にかける時間が
少ないということ。
劇などは、それなりに練習しているけれど、
卒業式、運動会などは、ぶっつけ本番。
これは、修了式。
シュタイナースクールでは、外で行われました。
子供たちが、一人一人先生のところに行って
「ありがとう」
を伝えていました。
暖かくていい時間で、わたしは、きれいにまとまった行事より
こっちの方が好き。
そういえば、娘が保育園卒園の時も、文部省の管轄ではないため卒園式という
考え方がなく、当然卒園証書もないので、
先生たちが一人一人手作りで、卒園の証を作ってくれて、
アルバムも手作りのひとりひとり用で、
あの時も感激したなあ。
スウェーデンではそろそろ、高校卒業の子供のためのどんちゃん騒ぎの時期を迎えます。