スイスで始まったと言われている"死についてカジュアルに話し合う"、デスカフェ。
宗教観等を抜きにして死について語り合う機会ってなかなかないんじゃないでしょうか?
デスカフェ、実は世界各国で2000年ごろからひそかなムーブメントとなっています。
最近、僕も業務外のライフワークとして取り組んでいるんですが、とても面白いです。
先日は白老でも納棺師さんと一緒に"納棺体験"を行いました。
▲喜納が入っているのが棺です。ピンクのかわいらしい棺です。
色々な人と死についての想いを共有することで、どうやって生きていくか?を考えることに繋がっている感じがします。
白老町社協でも2022年4月に"死について考えるつどい"の第2弾を検討しているので、興味がある人はぜひお越しください!
(きのう)