こんにちは、生活支援コーディネーターのきのうです。
本日は、先日参加させていただいた"ボランティアばんざいinいぶり"イベントの報告をいたします。
10月5日、厚真町総合福祉センターにて、地域の福祉活動をサポートするイベントが開催されました。
私もこの日を心待ちにしており、多くの関係者やボランティアの方々との交流を楽しみにしていました。
イベントの中心は、ボランティア支援や地元で福祉活動を展開する2つのグループ、「ふまねっと・かめの会」と「コンパニア・デ・マンドリーナ」の方々による取り組み内容の報告でした。
「ふまねっと・かめの会」の皆様は、地域住民との絆を深めるためのさまざまな活動内容や、その中で感じた喜びや課題について熱心に話してくださいました。
彼らの情熱的な取り組みを聞きながら、私たちもその一環としてどうサポートしていけるかを考える良い機会となりました。
次に、「コンパニア・デ・マンドリーナ」の皆様からは、音楽を通じての福祉活動の実際についての報告がありました。
彼らの活動を通じて、音楽がどれほど人々の心を温め、コミュニケーションのツールとしての力を持っているかを再確認することができました。
このような報告を通じて、地域の福祉活動の現場での実際や課題、そしてその中での小さな幸せや喜びを感じることができました。
これからも、私たち地域福祉課として、地域の皆様やボランティアの方々と連携し、よりよい福祉の実現を目指して参ります。
最後に、イベントを主催してくださった関係者の皆様、そして参加してくださった皆様に心からの感謝を申し上げます。
▼ボランティアばんざい in いぶりの様子