こんにちは、生活支援コーディネーターの喜納です!
先日、白老小学校さんよりご依頼を頂き、
「点字・点訳体験」を行いました。
講師は、室蘭視覚障害者ガイドヘルパーの会の小林與志美さんと、
視覚障がいの当事者の泉川英規さんです。
目が見えないことによってどんなことに困ったのか、点字はどうやって打つのかを
お2人から教えてもらい、実際に点字を打ちます。
生徒が点字で打ったお手紙を泉川さんに渡し、泉川さんにお手紙を読んでもらいました。
「お手紙を読んでもらえると嬉しい」といった声も上がり、実りの多い授業になったようです。
白老社協では様々な出前講座を行っています。
学校の授業、町内会の勉強会などでも実施可能です!
詳細は下記連絡先までお問い合わせください。
(白老町社協:0144-82-6306)
▼生徒が点字で打ったお手紙を泉川さんが読んでくれています