こんにちは、喜納です。
最近、『誰がために鐘は鳴る』等の著者として有名なヘミングウェイの名言集を見ていたんですが、
「まわりの仲間より優れていることは、特に立派なことではない。本当の気高さとは、過去の自分より優れていることだ」
という言葉がとても印象に残りました。
自分が他の人からどれだけ優れているかより、過去の自分より今の自分がよりよくあることが大切という考え方、素敵だなぁと感じましたね。
過去の自分より自分が優れているか知るためには、過去の自分を見つめることが必要になります。
色々な情報があふれている現代ですが、たまーに自分の過去の行為などについてゆっくり考える”内省”の時間を持つようにしたいなぁと思った今日このごろでした。
ヘミングウェイの名言はどれも素敵な言葉なので、興味のある人はぜひ検索してみてくださいねー!
それではみなさん、よい休日を!
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