ケアカフェでの新しい経験と学び

こんにちは、喜納です。

 

先日、10月13日(金)の18時から行われていた、ケアカフェというイベントに参加してきました。

 

「ケアカフェって何？」と思われる方もいるかと思いますので、簡単に説明すると、医療者、介護者、福祉者が集まる、ジャズの流れるリラックスした雰囲気のカフェのような場所です。

 

4～5人のグループに分かれ、様々なテーマに沿った会話を楽しんでいます。

 

このケアカフェの主な目的は、「顔の見える関係づくり」。

 

そして、日頃のケアの疑問や悩みについての相談場所としても利用されています。

 

今回、私が参加したテーマは「医療との連携について」でした。

 

医療との連携は私たち福祉業界にとって、"医療との連携について"はとても大切なテーマ。

 

グループの中では、実際に医療機関との連携で経験した事例や、困っている事など様々な意見が飛び交いました。

 

ジャズの心地よいメロディの中、真剣な顔で意見を交わす姿が印象的でした。

 

時間があっという間に過ぎてしまいましたが、他の専門家の意見や経験を聞くことで、自分の知識や視野が広がった感じがします。

 

ケアカフェは、医療、介護、福祉のプロフェッショナルたちが集まり、知識や経験を共有する貴重な場。

 

これからも参加し、さらなる成長を目指していきたいと思います。

 

最後に、ケアカフェ運営の白老町ケアマネージャー連絡協議会の、そして参加者の皆様、有意義な時間を共有していただき、ありがとうございました！