シラチャ日記

2007年8月から何度かの中断期間を経て、タイ王国チョンブリ県シラチャより発信しています...

ドライ・クリーニング

2007年11月06日 | パタヤの店
以前、シラチャ某所に有った、入り口ドアに『どらいクリーニング』(←実際に、ひらがな+カタカナ)と書いてた店で、日本から買って来たスーツのドライ・クリーニングを頼んで酷い目に合ったことが有った(絶対に、店の裏でタライに水入れて洗ったんや…)んで、その後はパタヤの某ホテルの“和風スタッフ”にお願いしてたんですが、その“和風スタッフ”無き今では、お願い出来る人も居なく、どぉーしようかと悩んでいたんですが、ふとしたきっかけで、皆さんご存知のパタヤ関連“超”有名ブログの★元外交官夫人・タイ・海外・国内ニュース便り★で触れていたことを思い出し、管理人の“リアさん”に連絡して教えてもらい行ってきました。
 ★元外交官夫人・タイ・海外・国内ニュース便り★ ⇒ほぼ毎日、1日2回の更新は凄い!
 


↑ロイヤル・ガーデンの地下駐車場内に取り次ぎ所が有り、同敷地内のマリオット・ホテル経営らしく、店の女の子もマリオット・ホテルの名札を付けてて、何となく安心できる。(疑い深いので、マリオット勤務の友達にも確認しました。)
朝10時から夜7時までの営業で、朝11時までに出したら次の日に引き取れます。

値段もさほど高くなく、仕上がりとバックボーンから考えてリーズナブルと思える、スーツ(ジャケット&パンツ)で185バーツ。 ワイシャツなら90バーツで、女性用イブニング・ドレスの360バーツが最高価格。 ホテルで頼むと、これにサービス・チャージやら何やらがプラスされる…

が、家に戻って来てから気付いたんですが、ここでもおかしい事を発見。
プライス・リストには、『Coat』,『Jacket』が90バーツで、『Trousers』も90バーツってなってます。 
っちゅう事は、『Suit - 2pcs.』(=185バーツ)として出すよりも、『Jacket』と『Trousers』が1点ずつとして出した方が、90バーツ+90バーツの計180バーツで、5バーツ安い事になる…

誰か、試しに1度、スーツをジャケットとパンツに分けて出してみてくれませんか?
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ワイン・ディナー

2007年09月28日 | パタヤの店
以前の『シラチャ現地情報』でも何度か紹介させてもらい、オープン前から何かと縁の有った“マントラ”レストラン(パタヤのアマリ・ホテル内)の恒例イベントとなった“ワイン・ディナー”に行って来ました。

“イタリア”,“オーストラリア”と続き、今回は“チリ・ワイン”でした。
     Chilean Wine Dinner ←今回のイベント(しばらくするとリンク切れになると思う)
     

殆ど“下戸”みたいなモンなんで、ワインの味も種類もよく分かりませんが、料理に合ったワインをセレクトしてもらって、「好きなだけ飲んでください」っちゅうことなんで、ワイン好きの人には“リーズナブル”を通り越して“超お得”になるみたいで、昨晩も1階席はほぼ満席。


貝柱と白身魚の料理には、それぞれ別の白ワインを、そして、フォアグラとラム肉の料理には、それぞれ別の赤ワインがサーブされて、デザート用には白のスパークリング・ワインと、正に“ワイン尽くし”!っちゅう感じで、一緒に行ったシンガポール人夫妻&日本人夫妻もご満悦のようでした。 
雑誌なんかに「○○○料理にはこのワインを…」なんてウンチク書いてあっても、『んなモン、別に何でも一緒やろ』っちゅうくらいの認識しかなかったんですが、こうやって料理別に「ハイ、この料理にはコレ」って言われて飲んでみると、私みたいな“ほぼ下戸”人間でも、違いが分かって面白かったです。
 
不定期開催のようなんで、次はいつ開催されるのかは分かりませんが、次回も是非行ってみたいと思わせる内容でした。


最追記(11月5日);  次回は、11月7日(水)に『ニュージーランド・ワイン・ディナー』だそうです。


“緊急”追記; ↑と書いたところ、早速、ロイヤル・クリフの○田氏(注;“丸出し”では有りません)から、『オイ、ウチのワインのイベントも宣伝したらんかぁ~ ゴラァ!』という“脅迫状”が届き、載せなければ何をされるか分からんので“追加情報”登載決定しました。
   The Royal Cliff Wine Club
   Wolf Blass Winemaker's Gala Dinner ←前回のイベント
ワイン好きの何方かメンバーになって参加してみて、レポートして下さい。
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TOSCANA

2007年08月22日 | パタヤの店
パタヤ・ノースで友達と待ち合わせをした時に、早く着き過ぎて時間が余ってしまった事が有り、ビーチ・ロードのSoi 5辺りに車を停めてブラブラしていて、このイタリアン・レストラン『TOSCANA』を“発見”しました。



だいたい、この辺を通る時は自分で運転しているからだと思いますが、“発見”ちゅうても、ビーチ・ロード沿いのメチャクチャ良い場所に有って、何で今まで気が付かなかったのが不思議なくらい・・・ ご存知の方も多いとは思いますが、この辺り、『今朝、パタヤに着いたとこで~す』っちゅうような右側通行の国からやって来たファランが、何も分からんままにバイク借りて運転してたりするんで、個人的には一番バイクに気を付けなければダメな地帯で、ゆっくり周りを見ている暇が無いのです。(タイ人のバイク運転の無茶と、こいつらの無茶とは、また性質の異なる“無茶”なのです。)



ビーチ・ロードに面する店の入り口のゲートを入って直ぐのガーデンに、このピンクのVESPAが置いて有るのが目印!


この『ピサの斜塔』の看板目印! 

ビーチ・ロードからも、お客さんが大勢入っているのが分かるくらいなんで、そこそこの『人気店』なのでは??? ウチの家族で食べに行った時も、7割程度は席が埋まっていて、その内の7~8割は白人客でした。
“味”意外にも、こういった店で気になるトイレもチェックしましたが、高級ホテル並みで文句無し。
店内中央に独立したワイン・セラーが有り、チーズやハムもイタリアからの直輸入品を冷蔵ショウ・ケースに入れて本格的。 但し、私はワインもチーズも詳しくないので、ほんまに“本格的”なんかどうかは自分で確かめて下さいね。 ただ、ホールでもキッチンにも“イタリア人”スタッフが幅を利かせてたんで、その辺は“本格的”か・・・ 
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"Ray's Place"

2007年08月20日 | パタヤの店
以前の『シラチャ現地情報』でも触れましたが、パタヤ地区に新しいホテルがどんどんと出来てきています。 今日、紹介するのはパタヤ・サウス地区のセカンド・ロードとサード・ロードの間に出来た(と言っても、もう出来てから結構経つようですが・・・)“メルキュール・ホテル”内に有るJazz Bar "Ray's Place"。



この“メルキュール・ホテル”、ロイヤル・ガーデン内のマリオット・ホテルに行った時に廊下から見えてはいたけど、どこから入って行くのかが分からんかったのですが、“案内係”のおかげで、パタヤ・サウスからセカンド・ロードを北上して直ぐのSoi 15を右折してサード・ロードに向う途中に“発見”できました。


割りと明るめの店内に、フィリピン人(と思われる)シンガーとピアノだけの構成で、その他のギター,ドラムやベースは、シンガーの前に陣取ったノート・パソコンが担当。


店名の通り、レイ・チャールズをイメージした店内(ピアノの後ろのポスターは、“鈴木雅之”では有りませんので・・・)なんですが、この日は“昨日、年金振り込まれたぞ”的なファラン爺とバー・ビアねぇちゃんグループが幅を利かせていた事もあり、JazzっちゅうよりもPops的な選曲でしたが、まぁ、それはそれで“客に合わせられる”っちゅうことで“良い”の判断にしておきましょう。


で、ここなら『貸切ライブ・パーティー』が出来ますが、どぉーです、ミドリさん&マリンさん???
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