シラチャ日記

2007年8月から何度かの中断期間を経て、タイ王国チョンブリ県シラチャより発信しています...

Flight of the Gibbon

2010年12月28日 | シラチャ全般
以前このブログのネタにもしたパタヤ沖でのClean-up Divingに参加した時のパーティーでもらった招待券の期限が今年の大晦日となってたんで、パタヤでは至るところで広告を見かけるカオ・キヤオに1年半ほど前に出来た“Flight of the Gibbon”にようやく行って来ました。


Flight of the Gibbon, Pattaya
  ↑チェンマイにも有るんですが、こちらはカオ・キヤオの方のウェブサイト
   海外からの客が殆どだからだと思いますが、場所はシラチャからはパタヤとは真反対の方向のカオ・キヤオなのに“PATTAYA”となってます。



いやぁ~、はっきり言ってなめてました…
昔行った六甲山のフィールド・アスレティックに毛が生えた程度(?)と思ってたんですが、木の上に作られたプラットフォームは一番高いところでは地上50m、木と木の間のロープは一番長いところで300mと、高所恐怖症の人でなくても足がすくんでしまうでしょう。



↑最初の木は、らせん階段を登ってプラットフォームまで行かなければなりません。
 写真では伝わりにくいですが、セーフティー・ロープは付けてるものの結構高いし、階段も狭いので怖いです。


↑実際に始める前に地上でのレクチャーが有り、先ず最初は「低め&短め」のロープでウォーミング・アップ(?)


↑5歳以上で且つ身長100cm以上有れば参加可能。


↑一旦始めてしまうと、「地上50m&ロープ長300m」を目の前にしてビビッて泣こうがわめこうが中止できません。
 もし下に降りれたとしても、そこはジャングル(?)の真っ只中なんで…


ウェブサイトには1人の値段が「2990バーツ」がプロモーションで「2600バーツ」となってますが、ここにも“1990バーツ”と言うタイ人料金が設定されていて、外国人でも労働許可書を提示すればタイ人料金で遊ぶことが出来ます。
それだけ見れば高いような気もしますが、簡単な食事付きで、各グループにインストラクターが2人ずつ付いて3時間弱みっちりと楽しめるんで、その程度の価値は十分に有ると思います。

シラチャからなら30~40分も有れば行ける場所なんで、一度試してみては???



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