先日のブログ・ネタにもしたタオ島のダイビングの際、私のタイに来てからのダイビングの“師匠”のダイビング・ブーツの靴底が剥がれるというアクシデントが発生!
←決して「地下足袋」と「中敷き」では有りません。
クルーズ中はそのまま何とか耐えておられましたが、このまま靴底が無いままだと師匠自慢のパクった ・・・じゃなくて譲り受けたホワイト・ジェットフィンが海中で外れ落ちてしまう可能性が有り、弟子としては心配で心配で夜も9時間くらいしか寝れないし、ご飯も茶碗に3杯以上食べれません…
そこで、シラチャ・マリンズ主砲Uが野球用スパイクの靴底が剥がれてしまったときに修理に出して奇麗に治ってたのを思い出し、ブログのネタのため …ではなく、師匠の為に探し出した会社の近くの靴,鞄修理屋さんにダメもとで持ち込んだところ、店のオジサンは今までに見たことの無い訳の分らんブーツを眺めながら「こんなん、やったこと無いけど…」っと言いながら引き受けてくれました。
っで、次の日に取りに行ったら自慢げに「リーブ・ローイ・レーオ」っと言って渡してくれた後の写真がコレ↑↑↑
右側の靴底の写真、分り難いかとは思いますが、接着剤で付けるだけでなくちゃんと全周糸で縫ってくれてます…
っで、この修理での御代が140バーツ!
場所はシラチャ中心部からなら、アサンプションの3差路を右にバイパス方面にずぅ~っと走って行ってバイパスに出る手前なんですが、シラチャ中心部在住の人はわざわざココまで行かなくても、気を付けて見てるとチョコチョコと修理屋さんが有るのが分ります。
この店も、店内にはスパイクやスニーカー、それにサンダルまでもが所狭しと並べたり吊下げられたりしてて、勿論、ダイビング・ブーツだけではなく普通の靴やカバンの修理してくれます。
その吊下げられたスパイクなんかが目印かなぁ???