いやいや、チョイ更新をサボってしまいました・・・
シラチャ日本人学校やBSC、それに以前このブログでも紹介したことのある商業施設"Eazy Point"なんかの近くにある、シラチャ唯一で、
いつ見てもヤル気無さそうなダイビング・ショップ『Sea Sky Divers』のアレンジで、インドネシアのスラウェシ島のマナド沖合いのブナケン島
っていうところにダイビングに行ってました。
メンバーは総勢17人で、日本人(=私)とシンガポール人とインドネシア人が1人づつで、後の14人は全てタイ人ダイバー。
今回、お世話になったのは"Bastianos Bunaken Island Resort"
ドイツ人とフランス人のカップルが経営者でダイビング客もフランス人が多く、この時はアジア人グループは我々のみ…
ナイトダイブ2本を含めて3日間で10本のダイビングでしたが、どのポイントも透明度バツグンで最低でも30mは抜けてる感じ。
しかも、連れて行ってもらったポイント全て、水深5m程の潜行ポイントから20~30mも進めば、70~80m以上は
垂直に落ち込んでるVertical Wallで、高所恐怖症の人には無理そうな景色です。
ダイナミックな景色とマクロが売りモンらしいのですが、大物も結構見ましたし、毎ダイブのように出現する海亀の多さに驚きです。
っと、今回のツアーの一番のビックリが、二日目に潜った、日本人ガイドさんにちなんで名付けられたというSachiko's Pointで
安全停止中に目撃したジュゴン!!!
安全停止中という事もあって、みんな油断していたのでしょう、突然のジュゴン出現にもカメラの準備が間に合わず、仲間の
タイ人ダイバーの1人が上記左の写真をかろうじて撮ったのが唯一…
自身、初のインドネシアで、到着時のVisa on Arrivalとイミグレの長蛇の列に僻癖としましたが、それ以外は大満足の
ダイビング・トリップでした。
シンガポール空港での9時間待ちは自分らのスケジューリングの責任か???