今日のブログのカテゴリーも「骨切り術」にした方が良いのか、普通に
「ダイビング」にするのかチョイ悩みましたが、とりあえず名目を
”リハビリ”としたダイビングなんで、コレを⑨とさせてもらいました。
一つ前の⑧が10月19日付けのブログとなります。
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手術後の入院時からダイビング復帰の目標を『10月』としていたのですが、
雨季終盤の悪天候も有って10月内のタイミングが合わず、1週間ほど遅れて
しまいましたが、11月6日㈯に毎度お世話になってるパタヤの
ORIENT BLUE DIVE CENTERアレンジのパタヤ・バリハイ埠頭から出航の
ボートで手術後初のリハビリダイビングに行って来ました。
この日のORIENT BLUE DIVE CENTERのバリハイ埠頭出港のボートはお客さんの
ほぼ全員が在タイの日本人でした。
久々の器材は気のせいかずっしりと重く感じられて(多分、気のせい…笑)、通常の
ジャイアントストライドでのエントリーとなると膝への衝撃が心配だったので、
水面での装着も考えたのですが、クルッと後ろを向いてフィンのかかと→お尻の
順番で着水するような感じで入ると膝への衝撃は少ないだろうとのことで、そう
したところ大正解でした。
コンデジのカメラの性能も有りますが、パタヤから気軽に行けるスポットは
こんな感じ👆で、これでも上々のコンディション!(笑)
上記の通り、在タイの日本人ダイバーが殆どだったんで、ダイビング終了後は
「いや~、透明度良かったですねぇ」っと言う会話が交わされていました…
水面は穏やかでしたが、やはり機材を背負ったままでラダーを使ってボートに
上がるのは厳しそうだったので、とりあえず今回は水面で器材を外してガイド
さんとボート上のスタッフに渡してのエキジットとなりました。
心配していた膝の痛みはダイビング中は殆どなかったのですが、やはり脚力が
弱ってしまっているので、以前のようなフィンキックが出来ず、思ったように
思っただけ動けないので、流れも大して無いコンディションやったのに途中で
息が上がってしまい、帰りはガイドさんに引っ張ってもらう羽目に…
っと言うわけで、もうチョイ頑張って筋力戻してガイドさんに迷惑かけ無く
ても良いようにしようと思わされたリハビリダイビングでした。
では、また何か進展有れば⑩に続けます…