昨年受けた脛骨骨切り術で膝に埋め込んだチタンプレートの抜釘手術と
細胞再生医療の”総仕上げ”のために一時帰国しました…
タイや周辺諸国が海外からの観光客やビジネス客の来訪に門戸を開放
し始めていってますが、日本は未だ滞在国出国前72時間以内のPCR検査
陰性証明を航空機のチェックイン時に提出する必要が有るので、その
為のPCR検査はシラチャのサミティベート病院で…
セントラル・シラチャの裏側にある、病院内駐車場内に設けられた検査場で...
ココで検査するのは昨年と変わらず...
やっぱり、入国にこの”ハードル”が未だ残ってるのが厳しいですね…
JALがバンコク⇔関空を飛ばし始めたとこと言うことも有ってか???、
この日のJL728便はほぼ満席状態。
まぁ、上記の様に搭乗前72時間以内のPCR検査陰性証明が必要なんで、
飛行機内の乗客が全員とりあえずはコロナ陽性の可能性は低いって言う
ことは安心材料って言えば安心材料です…
GW終盤の土曜日と有って、入国後のPCR検査や各手続き等に時間が
かかることも予想していましたが、とりあえず飛行機の関空到着後から
イミグレ,税関を抜けて到着ロビーに出るまでの所要時間は1時間40分
ほどで、4時間かかったっていう人も居たGW真っ最中のことを思うと
恐れていたほどでは有りませんでした。
そして一番ショックだったのは、いつも使ってる関空⇒なんばOCAT
への高速バスの最終便がコロナの影響も有って17時10分になっていた
こと…
っで、久々に南海電車のラピートでなんばに向かって帰宅しました。
っと言うわけなんで、暫くは”シラチャのローカルネタ”は無さそうです…