以前にシラチャに住んでて本帰国したシリエSCバドミントン仲間数人が大阪に
遊びに来てくれたんで、内部公開がされている万博記念公園の太陽の塔を見に
行って来ました。
この日はあいにくの小雨模様でしたが、何とか傘ささなくても大丈夫か???
くらいの雨で済んだので助かりました。
自慢じゃないけど(笑)、3歳の時に祖父母に連れられて大阪万博に行って、
この太陽の塔の内部の生命の樹を見て怖がってずっと泣きっぱなしやった
らしいです。
っが、約50年後の今見てもちょっと不気味で怖い感じはしました。
さすがに泣きはしませんでしたが…
当時の記憶が本当に残っているのか、当時の話と写真を見て記憶してると
思い込んでいるだけなのかは定かでは無いのですが、「薄暗くて真っ赤!」
って言うのは何となく記憶に残っています。
スタッフの方に聞いてみると、やはり今はLEDを使用してるので、1970年当時の
照明よりもかなり明るいとのことでした。
それでも不気味な感じはするので、同じタイミングでお父さんに連れられて来て
いた小さい女の子は怖がってお父さんの後ろに隠れるようにして泣きながら
見学用の階段を登ってました…
今見ても”斬新”!
岡本太郎、恐るべし!(笑)