シラチャ日記

2007年8月から何度かの中断期間を経て、タイ王国チョンブリ県シラチャより発信しています...

左脚の”高位脛骨骨切り術”と右膝の内視鏡関節鼠摘出手術 ⑮

2023年04月28日 | 骨切り術

3月2日付けブログに⑭を書きましたが、ソンクラーン終盤の一時帰国
時にも、その後の経過を診てもらいに行って来ました。

 
 (先月の写真の使いまわし…)

今回も日程の都合で火曜日を空けることが出来なかったので、手術を
した新大阪の回生病院では無く3月と同じ兵庫医科大学病院へ...

 

先月2日のブログ⑭に、
 右膝は…特に運動後は…曲げた時のお皿の上辺りのツッパリ
  感がかなり残ってたので、テストでステロイドを打って
  もらったら、そのツッパリ感がかなり緩和されたので、この
  まま暫く様子を見て、感じが良さそうなら2年前の骨切り術と
  併せてしたPRP療法をもう一度してみるのも効果有りかも???
  とのことだったので次回の一時帰国の際にでも考えてみたいと
  思います。
っと、書いていたのですが、ちょっと私の勘違いも有ったようで、
そのステロイドの注射で症状が緩和されれば膝関節内の問題では無く、
周りの組織の問題なので追加のPRP治療は必要無いであろうとのこと
でした。

っで、その3月の右膝のお皿の上側に打ってもらった注射が私の症状
には効果抜群だったので、今回は同じ注射を同じく突っ張り感と
こわばり感が残ったままで膝を曲げる時の障害になっていた両膝の
お皿の下側にも打ってもらいました。


現在、タイに戻って来ていて、その注射を打ってから10日ほど経って
いますが、両膝共に曲げたときのツッパリ感が緩和されたままで良い
感じです。

未だ、骨切り術をした左脚の方の筋力が右側より弱いけど、関節鼠の
除去手術をしただけの右脚の方が曲げ伸ばしがし難いという状況は
変わらずなので、その症状に合わせたリハビリと筋トレを続けてます
が、やはり手術直後のリハビリやトレーニングのような毎日の改善が
目に見えて分かるような”劇的”な変化は無いので、コツコツ続けて
いかなければならないのは理解してますが、やっぱりちょっと気を
抜くとサボってしまう...
ので、手術をしてもらった中山先生のインスタ投稿内のトレーニング
等を見て刺激を受けて頑張ってます。(笑)

いやぁ~、それにしてもそこでも紹介されてたコレは凄い! 
Olympus – True to Life  "Knee surgery enables patient’s return to sport" 
  (上記クリックでYoutubeでの映像に飛びます)

このビデオ内のNishioさんからは刺激しか受けません...


では、また何か進展有れば⑯に続けます。

 

コメント (9)