2月22日付けブログで話題にした、パタヤのロイヤルクリフで開催され
ていたパラバドミントンの世界選手権ですが、日本代表選手の中では、
東京パラリンピックでも金メダルを獲得した梶原大暉選手が決勝戦に
進出し、韓国人選手を2-0のストレートで下して優勝を果たしました!
梶原選手が優勝を果たしたのは、車椅子部門の中では比較的障害の軽い
WH2と言うクラスの男子シングルスでした。
事前にちょっと勉強したんですが、ハッキリとは分からなかったんで
前に座っていた他の日本代表選手に質問したりして、第2ゲームが
始まるまでにはルールを把握出来ました。
客席からコートまでが近かったんで、車椅子捌きの音も聞こえ、この
競技をしている選手の凄さが良く分かりました。
パリ開催のパラリンピックにも期待したいと思います。
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