能登尚彦 weblog

思ったことを勝手気ままに書いています。

きのうの夢

2007年11月29日 11時03分00秒 | 一般
きのう見た夢は、中学・高校の同級生たちと久しぶりに会っているという夢でした。(なんとなく懐かしかった)

私の中学・高校は多摩地区にあるごく平凡な(特に進学校ではない)私立の男子校に通っていたのですが、居心地はよかったもののさりとて特別な思いいれもなく、卒業してからは必要に迫られて卒業証明書をもらいに一回行ったぐらいで、足を向けることもありません。

特にイジメを受けたことも無いですし、こういう無鉄砲な性格なので高校から入ってきたツッパリに(その強さもまったく知らず)戦いを挑んでしまったこともありました(実は気が小さいくせに...)

多分に一匹狼的要素が強いので、誰かの子分になるとか群れて何かをやるということが嫌いだったんですね(というより、団体行動が大のニガテ、その癖さびしがり)

当時は剣道部に入っていたのですが、子供の頃に通っていた道場とは違う体育会的気質についていけず(道場では礼節については厳しく教えられましたが体育会系の悪い部分はまったく無かったのは館長の考えだったのでしょう)新聞委員会というところに兼籍をしていて、中学3年以降は気が向いたときにしか稽古に出ませんでした。

特に悪い思い出は無いですが、母校愛などはあまり無いので、何故、今頃夢に出てきたのかが不思議で、なんとも言えない気分です。