写真はきのう庭に咲いていたハナニラです。
この花は「どうぞ踏んづけてください」というような場所に生えてきて、ついつい踏んづけてしまうのですが、翌日にはまた何もなかったかのように立ち直っている凄い植物です。
植物も様々でものすごく手をかけてやらないと育たないものもあれば、ほったらかしておいても育つものもあります。
また、あまり過保護にすると枯れてしまうものもあります。
ある意味、人間も植物も同じような気がしていろいろ教えられることがあります。
(植物もすねるようなことがあるようだ.....)
そういえば、ある社長さんのブログで就職難、就職難といいながら新卒の学生は小さい会社に目を向けないというようなことを書いておられました。
今は有名で大きな企業に入ったところで終身雇用は必ずしも保証されません、それに、就職するときにやりたいと思っていた仕事のセクションになるかどうかもわかりません。それだったら小さい会社であっても自身の可能性を見てくれて「来てほしい」といってくれる会社に入って社会人をスタートするのも悪くはないと思います。
ワタシの場合は大学を卒業してすぐに入った会社は「総勢7名という会社」→「転職して3000人規模の会社」→「100名規模の会社」→「個人」 それぞれに長所・短所はありました。
小さい会社はなかなか有給休暇がとれません、そして相性の悪い同僚や上司に出会ってしまって耐えられない場合は人事異動というのが無いか無いに等しいので自分が会社を辞めるか相手を追い出すかどちらかしかありません。しかし、ほとんどの仕事にマニュアルが無く自分で道を切り開くしか無いことが多いので得るものも大きいと思います。また、相性のいい上司や同僚なら仕事そのものは苦しくても仕事の楽しさを感じることができるでしょう。
大きい会社の場合は逆に3年我慢すれば、上司や同僚が異動するか自分が異動することで解決します。
大きい会社の欠点は組織が大きいだけに、新しいことをやろうとすると意思決定をするために物凄い時間と労力を要することです。小さい会社の場合は社長に相談をして「おぅやってみろ!」と言われれば即実行なんてことが可能です。
いずれにせよ「●●会社に勤めています」なんて自慢するために会社を選択するのではなく、とっとと社会に出て自分磨きをするほうが得策だと思います。
ワタシは最初の会社に入ったときに
「3年は辞めないで欲しい、3年いてくれないとペイできない」と言われたので8年ぐらいお世話になっていました、新卒を育てるのは会社もお金がかかるようです。
この花は「どうぞ踏んづけてください」というような場所に生えてきて、ついつい踏んづけてしまうのですが、翌日にはまた何もなかったかのように立ち直っている凄い植物です。
植物も様々でものすごく手をかけてやらないと育たないものもあれば、ほったらかしておいても育つものもあります。
また、あまり過保護にすると枯れてしまうものもあります。
ある意味、人間も植物も同じような気がしていろいろ教えられることがあります。
(植物もすねるようなことがあるようだ.....)
そういえば、ある社長さんのブログで就職難、就職難といいながら新卒の学生は小さい会社に目を向けないというようなことを書いておられました。
今は有名で大きな企業に入ったところで終身雇用は必ずしも保証されません、それに、就職するときにやりたいと思っていた仕事のセクションになるかどうかもわかりません。それだったら小さい会社であっても自身の可能性を見てくれて「来てほしい」といってくれる会社に入って社会人をスタートするのも悪くはないと思います。
ワタシの場合は大学を卒業してすぐに入った会社は「総勢7名という会社」→「転職して3000人規模の会社」→「100名規模の会社」→「個人」 それぞれに長所・短所はありました。
小さい会社はなかなか有給休暇がとれません、そして相性の悪い同僚や上司に出会ってしまって耐えられない場合は人事異動というのが無いか無いに等しいので自分が会社を辞めるか相手を追い出すかどちらかしかありません。しかし、ほとんどの仕事にマニュアルが無く自分で道を切り開くしか無いことが多いので得るものも大きいと思います。また、相性のいい上司や同僚なら仕事そのものは苦しくても仕事の楽しさを感じることができるでしょう。
大きい会社の場合は逆に3年我慢すれば、上司や同僚が異動するか自分が異動することで解決します。
大きい会社の欠点は組織が大きいだけに、新しいことをやろうとすると意思決定をするために物凄い時間と労力を要することです。小さい会社の場合は社長に相談をして「おぅやってみろ!」と言われれば即実行なんてことが可能です。
いずれにせよ「●●会社に勤めています」なんて自慢するために会社を選択するのではなく、とっとと社会に出て自分磨きをするほうが得策だと思います。
ワタシは最初の会社に入ったときに
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